こんにちは
心屋認定カウンセラー
ますみです。
がん体験記
シリーズです。
手術翌日
幸せをかみしめました
尿の管は無事抜けたが
他にもまだ
点滴やドレーンが入っていた。
意表をついていたのが
お尻のチューブ
出口に近い
直腸を切除したらしい。
おしりの出口から
チューブが
数センチ顔を出していて
抜けてしまわないように
一針だけ縫ってある。
（自分では見えないんだけどね
）
先生
「ひっぱると抜けちゃうんで気を付けてくださいね～」
(￣▽￣)ゞラジャ
このチューブ
抜けやすいうえに
うまく座らないと糸がツレて痛い
抜けないように
かつ
痛くないように
ポジションに気を使った
そして
腸を切除しているので
ガスが出たかどうかは
術後の大事なポイント
だから
検温で
毎回聞かれるんたんだけど
ある日
看護師さんと話してて
一つ疑問がわいた
「出口にチューブが入っていて
ガスが出たか
わかるのかなぁ？
」
結果は。。。
わかった～
ちゃんと自覚出来たよ
看護婦さんに報告
『ちゃんとわかるんだね～』
って2人で笑っちゃった
そんなこんなの
おしりのチューブ
術後5日目に
抜いてもらえました
