突然ですが、ちょっと想像してみてください。
周りの目や体裁ばかり気にして、誰よりもあなたを我慢させ、認めず、あなたの小さな望みさえも聞いてくれない彼氏と、
普段からあなたの小さな声にもちゃんと耳を傾け、誰よりもあなたを大切にし、どんなときもあなたの味方でいてくれる彼氏。
彼氏にするなら、どっちがいいですか?
こうやって書くと、まあ大概の人が、後者の彼氏の方がいいに決まってるじゃんって思いますよね。
では、
この『彼氏』のところを、『あなた』に変えたらどうでしょう?
実は、これ、
『あなた』と『あなたの内側の声』との関係のことなんです。
自分の望みがわからないという人の多くは、
この『自分』と『自分の内側の声』との関係が前者のようになっていることが少なくありません。
また、
時々話は聞いてくれるけど、
いつも疲れていて、いつも外ばかり見ていて、
気が向いた時にしか自分の望みを聞いてくれない彼氏(あなた)というのも、結構あるかもしれません。
そうすると、
自分と自分の内側の声とのパートナーシップは、
ギクシャクどころか信頼も、安心もない状態なので、
自分の望みを叶えようにも怖くて仕方がないのです。
そりゃ、望みなんてわからない方がいいと思ってしまいますよね。
そう、夢を叶えるとか、現実を創造するって、
このパートナーシップの土台があって初めて、
成立するものなのです。
万が一、この土台がないまま、うっかり叶ってしまったら、不安が増幅するだけなのですよ。
だって、
信頼も、安心もできないパートナーと一緒に、現実を創造できますか?
私なら、怖くてできないです。
だから、
まずは自分の内側の声を聞いてあげられるようになるところから始めていくのです。
内側の声って、最初はとても小さいです。
でも根気よく聞いてあげると、だんだんと聞こえるようになっていきます。
これはもう、トレーニングあるのみ!
今まで、ないがしろにしてきた人は、その分、ここでがんばって信頼を取り戻すところからなんです。
だけど、
1日5分からでも、コツコツやっていけば、
明らかに感じ方が変わってきます。
自分の『望み』は、その小さな声の延長線上にあるのです。
それをノート術としてお伝えしているのが、
ほっとするトレーニング✨
ノート術というと、
望みを叶える系のものが多いですよね。
でも、ほっトレでは、その前段階として、
自分とのパートナーシップを育てていくことを何よりも大事にしています。
ここがあるのと、ないのとでは、雲泥の差だからです。
自分の望みがわからないのは、悪いことではありません。
『わからない』という内側の声を、まずは大切に受け取ってあげてくださいね。
まずは、そこからですよ
✨意識に変化変容を起こす✨
ほっトレノート術ワークショップ
【日時】
🔱2019年2月24日(日)13時〜15時
🔱2019年3月14日(木)13時〜15時
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