なんで人は望むんだろう? | ほっとするからうまくいく✨ほっとするトレーニング小林真純のブログ

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ポジティブになろうとがんばるより、ネガティブを受け入れるほうがラクに人生を好転させていくことができるということに気づき『ほっとするトレーニング』メソッドを発案。このブログでは、そんな人生を好転させる方法について書いています。

なんで人は望むんだろう?








最近、アウトプットすることが多くて、

必然的に自分の内側を掘っていく作業ばかりしている、わたし。






そんな作業をひと段落終え、


ホッとひと息ついていると、


ふと、


こんな言葉が頭をよぎりました。





なんで、人は望むんだろう?








去年から今年にかけては、ほんとに激震の一年で、


一生懸命積み上げてきたものはどんどんこわれ、


その空いたスペースに、今度は新しいものが次々と入ってきました。







この壊れていく期間は、ただただ自分を保つことに精一杯で。



なにかをワクワクしながら望むなんていうエネルギーは、これっぽっちもありませんでした。





むしろ、もう何かをやりたいとか、望んだりしないでくれって思ってたかもしれません笑





それくらい、気持ちが落ちているときには、望みに意識を向けるのは難しかった。




未来よりも、今!とにかく安心したかったからです。





そんな自分に変化が起き始めたのは、やはり、

ノートに、ネガティブ感情をアウトプットするようになってから✨





アウトプットしたものを受容して、眺めていくなかで、



自然と、ほんとに自然と、


自分の中から、望みというものは湧いてくるようになっていきました。





望みって、実は、いわゆるこの世、この地球でしか体験し得ないものなんですよね。




なぜなら、物質のない、あの世、宇宙は想念の世界だから、


願う間もなくすべてがあるし、分離もなければ、不足もない世界だからです。
   




だから、足りないという感覚を味わえるのも、この世にいるからなんですね。






足りないという感覚があるから、欲しいが生まれる。


分からないという感覚があるから、分かりたいが生まれる。







そして、この欲しいっていう感覚や、分かりたいっていう感覚って、



私は、思い出すってことなんじゃないかと思ってるんです。






あの世にいた感覚を思い出す。







すべてがあって、すべてが満たされていて、すべてがわかって。





その感覚をどこかで覚えているから、不足を感じたときに、


強烈に思い出しているような気がするのです。







そして、そのシグナルが、


ネガティブな感情として表れる。






自己受容をしていると、なぜかそんな感覚になるんです。




だから、ネガティブな感情って、ものすごく大切✨



その裏には必ず、望みがあるから。





ネガティブな感情が教えてくれる望みって、

普段、私たちが思ってる望みとはまた全然違うものなんですよ。




そして、その望みを叶えていくことが、

宇宙と同調することであり、


私たちが生まれてきた目的なんだと感じています✨











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