自分の発するエネルギーがほんとに大事なんだなというのをつくづく感じています。
自己受容が進んでくると、
自分の不快感というものに、とても敏感になってきます。
そして、心地よさをとことん追求するようになる。
自分の身の回りのものはもちろん、
人間関係も、
ガマンなんてほんとにできなくなってくるんですね笑
だから必然的に、
いやなものは嫌というようになってきたし、
自分の選択を以前よりもずっと信頼できるようになってきました。
そのなかで、今日は、
ジャッジと、感覚の違いについてシェアしようと思います。
以前の私は、
『いやなもの』を『NO!!』というのがなかなかできない人でした。
ことさら仕事の上では、いやなお客さんやいやな作業があっても、
なかなかNO!ということができなかったんですね。
それは、
いやなこと、NOと思っていることが、はたして正解なのかわからなかったからです。
心のしくみでは、よく、
目の前にいる人は自分の鏡とか、
目の前の人に言いたいことは、自分が自分に言いたいこと、
などといいますが、
それを考えてしまうと、
そのいやだというものを、ただいやだからという理由で排除することは違うのでは?
と思っていたのです。
そしてそこにあったのは、
『自分さえガマンすれば』や『この場がそれで収まるなら』
という美徳という勘違いでした。
だけど、
自己受容が進んできて、
気づいたのは、
そこにあったのはジャッジであり、
もっとも大事なのは、そのジャッジの奥にある自分の感覚=本音ということでした。
たとえば、
日常のなかで何かいやなものに出くわしたとき、
『わたし』のなかには、不快感という反応がおきます。
それを自己受容では、
その『不快感を感じた自分』をそのまままるごと受け入れていくんですね。
決して、否定をしないのです。
すると、そこには、
不快感の正体である、
『それが正しい!間違っている!』
というジャッジがあったことに気づかされます。
そして、
その奥にある、
『好きか、きらいか、どちらでもないか』
『やりたいか、やりたくないか、どうでもいいか』
という感覚にたどり着けるようになる。
大前提として、
何を選んでも大丈夫!という信頼が自分のなかで育ってくるので、
選択の基準が、
それが正しいか、間違っているかではなく、
私は今どう感じているか?
にシフトしていけるようになっていくんですね。
だから最近では、
いやなものはいや、無理なものは無理と表現できるようになってきました。
これ、
やってみるとわかると思うのですが、
ものすごく大きな違いなんです。
自分を否定しなくなると、
他人も否定しなくなっていきます。
そこにあるのは、
ただの違い。
そして、好みです💖
たとえば、
洋服を選ぶときに、
この服はあまり好みじゃないな。
私はこういう服が好き💖
って表現したときに、
好みじゃないって言われた服は傷ついたりしないでしょう?笑
もちろん、その逆も然り。
私が好みじゃないものも、
誰かにとっては好みだったりするわけで。
それを、この裁断の仕方は間違ってる!
こんなデザインあり得ない!!
って服を選び始めたら、
とたんに苦しみが生まれてしまいますよね。
こうやって服で例えると、
おかしな話だと思うかもしれないけれど、
私たちって自分や他人に対しては、よくそういうことをしているんですよね。
ジャッジと感覚は違うのです。
自分の感覚と調和することは、
他人の調和をも大事にすることに繋がります。
そこには、ガマンなんて生まれる必要がないんですね。
だから、何かを我慢しているなと感じたら、
自分に問いかけてみるといい。
それがジャッジなのか、感覚なのかを。
そうすると、選択にも奥行きがでてくるのだと思いますよ。
今日は、満月ですね🌕
これからは、どんどん感覚で人と人が繋がっていく時代。
自己受容を進めていくと、
自分の感覚は浮き彫りになっていきます。
ハリボテの鎧を脱いで、
どんどん自分らしさをひらいていきましょうね✨
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