今日はお雛祭りですね。
子供のころ、母や妹たちと雛壇をお飾りするのがとても楽しみでした。
子供ながらに『これは神様が宿る大切なもの』と思っていて、それはそれは大切に触れていたのを思い出します。
早いもので、もう3月。
あっという間に一年が過ぎてしまうのかと思うと、一日一日の大切さを改めて感じます。
今日は、息子たちの小学校で、六年生を送る『感謝の会』がありました。
この学校は、少子化で1学年1クラスの小規模な学校です。
そのため、縦割りの繋がりも多く、全学年を通して、みんな仲の良い、ほのぼのとした子供たちが集まっています。
今日の感謝の会では、各学年が“6年生への感謝”というテーマで、劇やダンス、合唱、合奏など様々なジャンルで笑いあり、感動ありの舞台を見せてくれました。
子供たちの奏でるまっすぐで素直な声、そして音楽。
子供たちからもらえる心の栄養は、何よりものプレゼントです。