海と木の精霊とのつながりに見守ってもらう2023年。 | ほのほのMoonDiary♪

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お月さま
無意識
プライベートブログです。

 

恵那に彫像づくりに行ったとき、

土地と木々と葉っぱとコンタクトできたように感じられたことが

うれしくて、うれしくて、

フェアリーミーティングをしました。
 



自然界の精霊ともっと繋がれるようになりたいな。

なんと思って、つながりをつくる会をしたいなって思って、

この会で、

出会った2023年を見守ってくれる精霊は、

海の精霊と、紅葉する木の精霊。

 



その精霊とのつながりを伝えてくれるサインは、

クジラのしっぽとイチョウの葉っぱと”T”

海と木かぁ。

そういえば、
「森は海の恋人」って誰かが教えてくれたな。。

なんて思い出しました。

 



「森は海の恋人」の合言葉をかかげて、

気仙沼のカキ漁師・畠山重篤さんたちが植林運動を始めて、

今年で30年になります。その間、東日本大震災が発生し、

「千年に一度」と言われる大津波に襲われました。

すべてが流され、海は死んだかに見えました。

しかし、まもなくして海に魚たちがもどってきました。

それは山に木を植えつづけ、

海に流れこんでいる川と背景の森林の環境を整えたゆえの成果だったのです。

畠山さんは言います。

「山に木を植えることはもちろんだいじですが、

もっともたいせつなのは、『人の心に木を植える』ことなのです。」

 

 

 



人の心に木を植える。
海と森は恋人同士。
サクラの葉っぱと川が恋人だったように、

枯葉は海に帰りたいんだな。

そして、海も待ってる
枯葉たちを抱きしめることを
海と木も恋人。



自然界はきっと

みんなみんな恋人同士なんだな。

そんなつながりのなかに

還っていきたいな。

次にフェアリーミーティングをする時は、

しっかりとつながりをまた感じて、

ありがとうって思いを伝える会にしたいな💓