Sushi クリスマスパーティ in イスタンブール | 旅する小さなメゾン

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そんなエスプリとマチュアな感性の友人たちへ
masumiのランジュ・ド・メゾンを捧げたい
毎日が愛ある新しい1日になりますように…

クリスマスパーティーは友人のリクエストに応え、我が家で『寿司パーティー』をすることになった。

 



10人中、奥様がウクライナ人一人以外、もちろん90%はトルコ人。

10人分の巻き寿司はどんな量なのか、経験済みの私に不安はない。

1kgは多いけれど、日本のお米に近いOsmacık(オスマンジック地方のお米)産を使い、お鍋で炊く。



友人達はサーモンを買ってきてくれる。

 



グラスを出し、具材を揃え、間違いなく大好きなヌードル(焼きそば)を、友人が名付けた大皿タイタニックに盛り付ける。

 



クリスマスツリーに灯りをつけ、準備は終わり。

 

 



この日、ロドスの風が吹き始め、マルマラの海沿いは荒れ出し、その光景は美しいので夕方海沿いを散歩する。

 



 

みんながやってくるはずの夜8時、

遅れてくるだろうはずが、ウクライナ人の奥さんとトルコ人夫のカップルは30分前にやってきた。

慌てて帰宅すると、みんな次々にワインやおつまみを持参しやってきた。

実は、トルコ人だからといって時間にルーズなのではない。私よりよっぽど時間を守る友人達。


ワインを開け、用意した巻き寿司ショータイム。

まず一本目をお手本に、次々にみんな巻きたがる。

 



京都で買ってきた日本の包丁を、皆、刀を想像し興奮気味。

 




僕たちは『Sushi』が大好きで仕方がないと、だぶだぶお醤油とわさびを付け、

15本の巻き寿司とヌードルが一瞬で無くなった。




それからは、彼らの時間。音楽とダンスと、ワインとおしゃべり、

 

 



パーティーは真夜中3時まで続く。

一年が終わろうとする事を改めて実感し、

 

 

ここにいる、生きている、そして素敵な友人、ここに呼べなかった他の友人にも感謝して、

 

 

毎日を大切に生きたいと思った。

 






翌朝、ワイン8本と10本のビール瓶、Kapıcı(管理人)に見えないようにそっとゴミ捨て場へ。

 



ここはよりオープンなトルコ人コミュニティだが、アルコールを大量に飲むことを気にするトルコ人もいることを忘れずに。

 

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