量子力学と脳科学を織り込んだ自己肯定感ノートを使って
どんな自分もどんなわが子も
まるっと受け入れられるようになる♡
北海道在住
ダウン症児(長男)のママであり
三男一女4児ママであり
自己肯定感アドバイザーの!
真純(ますみ)です
なんで?
こんなはずじゃなかったのに!
どうしてもこれがよかったのに。
って思うこと人生にはありますよね。
どんな対処をすればいいのか
前回の記事でお伝えしています
この対処法ね、我が家の長女(4歳)にも効果ありました
ここ数日、お腹の調子がよくなくて
お腹を壊していた娘が昨夜
牛乳を飲みたいとせがんだんです。
さっきお腹痛いと言って
トイレへ駆け込んだばかり…
お腹ゆるゆるで苦悶の表情を見せていたのに
牛乳が飲みたい…
いや、やめておこうか。と言いました。お腹治ったら牛乳また飲もうって
そしたら…
どうしても飲みたいのー!
なんで兄たちは飲んでるのに私は飲めないのー!
飲みたいー
って。
いやいやそうですよね。
大好きな牛乳、目の前で飲んでるの見ちゃったし
飲みたいよね。
でもやめておこう。
それは変えられません。
まず感情を爆発させて泣いている娘に
感情を味わってもらいます。
感情出すの大いに結構!泣くのは大事
飲みたかったね。
悔しいよねって。寄り添いつつ
泣くのもいいさって思い、気楽でいるように
自分にも声をかけます。
そして
お風呂の時間だったから
先に入ってるねーって言って入ってたんですよ。
えぇ時間大事ですから
そこはセルフの時もあるよね
そしてお風呂のドアの向こうで泣く娘に
しばらくして、これですよ
とっておき投入!
「ねぇ、これでよかったことはなんだろうね?」
まだ泣く娘に
「ママ思うんだけど、どんなことにもいいことってあるんだよ。
ちなみに牛乳飲めないってことは
ビオフェルミン飲めるんじゃない?」
ちなみにビオフェルミンは我が家の子どもたちの大好物です
フワッと娘の心が軽くなったのを
ドアの向こうから感じました
「あれ、それなら牛乳のめないけど、ポカリなら飲めるかな。」
ポツリと娘が言いました。
そう!コレコレ〜!
その考え方
めちゃくちゃいい!
この思考、視点をもつとね
「ない」が「ある」に変わる
同じ物事も見え方が変わります
どんなに大切でも赤ちゃんじゃない限り
子どものそばに24時間つきっきりはできません。
どんな悲しい出来事がおきても
悔しい出来事がおきてもいつもそばで励まし
支えることができるわけじゃない。
だから
子どもには
そして自分もね
どんなものごとも
どの側面から見るのか
自分で選ぶようになってもらいたいと思います。
どんなものごとにも得られることがあるし
よかったことがありますからね
あなた今日の1日も
Happyでありますように