17日の木曜日。
ますみ食堂「餃子会」の準備をしていたら、
父の訃報が入り。
学校を早退した息子と一緒に、
大阪へ戻りました。
入院していた病院から、
葬儀会館へ運ばれた父に挨拶。

病院から父と一緒に居てくれた兄夫婦に、
さっそくで悪いねんけど、、、
これからのことを説明してもらい、
宿題をもらいました。
明後日の葬儀の時、司会のひとが少しオヤジのこと話すので、
このシート(父の人柄や思い出、エピソードなど)の内容、
書いてきて欲しいねん。
それとな、明日湯灌の儀式(父のからだを納棺師さんがお風呂に入れてくれること)のとき、
オヤジの「好きなもの」棺に入れるから、持ってきてっくれって言われてん。
それも、用意してほしいねん。
そっか。
じゃ、うちらの晩ごはんのお弁当買いに行くとき、
買うてくるよ。
と、息子と駅前まで出かけました。
*
おじいちゃんの好きやったものって、
なんやろうねえ。
と、息子に話しかけると、
おいら。

↑↑いかん、何回見ても笑ってしまう、息子の七五三記念写真。
間違ってないけどね^^;
あんたたち孫(甥っ子、姪っ子、息子)
の写真は、三人がいいよって言うたら、
おじいちゃんの御棺に入れるからさ。
お父さんの好きやったもの、、
頭のなかでずーっと検索しながら、
地元の駅前を息子とゆっくり歩き、
2つのデパ地下をうろうろ。
まず思い出したのが、
こちらでした。

ますみ食堂「餃子会」の準備をしていたら、
父の訃報が入り。
学校を早退した息子と一緒に、
大阪へ戻りました。
入院していた病院から、
葬儀会館へ運ばれた父に挨拶。

病院から父と一緒に居てくれた兄夫婦に、
さっそくで悪いねんけど、、、
これからのことを説明してもらい、
宿題をもらいました。
明後日の葬儀の時、司会のひとが少しオヤジのこと話すので、
このシート(父の人柄や思い出、エピソードなど)の内容、
書いてきて欲しいねん。
それとな、明日湯灌の儀式(父のからだを納棺師さんがお風呂に入れてくれること)のとき、
オヤジの「好きなもの」棺に入れるから、持ってきてっくれって言われてん。
それも、用意してほしいねん。
そっか。
じゃ、うちらの晩ごはんのお弁当買いに行くとき、
買うてくるよ。
と、息子と駅前まで出かけました。
*
おじいちゃんの好きやったものって、
なんやろうねえ。
と、息子に話しかけると、
おいら。

↑↑いかん、何回見ても笑ってしまう、息子の七五三記念写真。
間違ってないけどね^^;
あんたたち孫(甥っ子、姪っ子、息子)
の写真は、三人がいいよって言うたら、
おじいちゃんの御棺に入れるからさ。
お父さんの好きやったもの、、
頭のなかでずーっと検索しながら、
地元の駅前を息子とゆっくり歩き、
2つのデパ地下をうろうろ。
まず思い出したのが、
こちらでした。

きんつば。
なんばの高島屋の近くに、
きんつばを手焼きしているお店があってね。
おじいちゃん、好きやったんよね。
息子に話していると、
そのお店や、
私が買って帰ると、嬉しそうに食べていた
父の姿が浮かんできました。
他には、なんやろねえ、、
とまた考えて。
「おいら、お弁当食べるけど、パンも食べたい」と言う息子と、
母が好きだったパン屋さんへ向かいました。
そこで、
あ~!!ってまた思い出しました。
あーさん(私)小さい頃さ、毎週日曜日のお昼、
近所のパン屋さんにみんなのお昼ごはんのパン、
買いにいってたんやわ。
おじいちゃんは、いっつも
あんぱん、ジャムパン、クリームパン
の、3点セットやってん。
って話して、その3点セットも買いました。
*
翌日。父のそばのテーブルに、
きんつばと、あんぱん、ジャムパン、クリームパン置いてたら、
父のからだをきれいにしてくれた納棺師さんに、
お父さん、甘いものお好きやったんですね^^
って言われました。
そりゃ、そうやわね(笑)。
あ、でも、お酒も好きやったんですよ。
って話すと、
瓶や缶はお棺の中に入れられないけど、
お酒を紙コップに入れて、
お父さんに入れて差し上げることできますよ
と教えてもらい、
葬儀の日の朝、こちらを買ってきたのでした。

サントリーオールド。
だるま。
今は絶対やったらあかんねんけどさ、
あーさん小さい頃、
「酒屋さんで『オールドください』言うて、買うてきて」って、
きんつばを手焼きしているお店があってね。
おじいちゃん、好きやったんよね。
息子に話していると、
そのお店や、
私が買って帰ると、嬉しそうに食べていた
父の姿が浮かんできました。
他には、なんやろねえ、、
とまた考えて。
「おいら、お弁当食べるけど、パンも食べたい」と言う息子と、
母が好きだったパン屋さんへ向かいました。
そこで、
あ~!!ってまた思い出しました。
あーさん(私)小さい頃さ、毎週日曜日のお昼、
近所のパン屋さんにみんなのお昼ごはんのパン、
買いにいってたんやわ。
おじいちゃんは、いっつも
あんぱん、ジャムパン、クリームパン
の、3点セットやってん。
って話して、その3点セットも買いました。
*
翌日。父のそばのテーブルに、
きんつばと、あんぱん、ジャムパン、クリームパン置いてたら、
父のからだをきれいにしてくれた納棺師さんに、
お父さん、甘いものお好きやったんですね^^
って言われました。
そりゃ、そうやわね(笑)。
あ、でも、お酒も好きやったんですよ。
って話すと、
瓶や缶はお棺の中に入れられないけど、
お酒を紙コップに入れて、
お父さんに入れて差し上げることできますよ
と教えてもらい、
葬儀の日の朝、こちらを買ってきたのでした。

サントリーオールド。
だるま。
今は絶対やったらあかんねんけどさ、
あーさん小さい頃、
「酒屋さんで『オールドください』言うて、買うてきて」って、
おじいちゃんに言われて、
酒屋さんへよう行ってたんよ。
って、息子に話しました。
いや、いまから思えばさ、
幼稚園児や小学生に、
ウィスキー買いに行かせる親って、
どうなのさ(笑)。
そして。
時間はちょっと戻り、
父のなくなった日の夜。
実家で父の遺影に使う写真を探していたときに、
ふと思ったのです。
お父さんの好きやったもの。

酒屋さんへよう行ってたんよ。
って、息子に話しました。
いや、いまから思えばさ、
幼稚園児や小学生に、
ウィスキー買いに行かせる親って、
どうなのさ(笑)。
そして。
時間はちょっと戻り、
父のなくなった日の夜。
実家で父の遺影に使う写真を探していたときに、
ふと思ったのです。
お父さんの好きやったもの。

お父さんの、お父さんとお母さん(私のおじいちゃん、おばあちゃん)。
そして、25年前に亡くなったお母さん、兄と私の四人家族。
父のお姉さんたちと妹、お兄さん。
母と結婚してからは、自分の両親より長い時間一緒に過ごした
母の両親(私のおじいちゃん、おばあちゃん)と
母のおばさん。
母の兄弟とその家族。
そうや。
お父さんの好きなもの。
お父さんの家族やん。
そう思って、写真を選んで持っていきました。
***
お通夜の前の湯灌の儀式。
若い男性と私よりちょっと年上の女性、
ふたりの納棺師さんは、
とても、とても丁寧に、
父をきれいにしてくれました。
「あの、、、喪主さん(私の兄)って、
〇〇中学校ご卒業ですか?」
と女性の納棺師さんに言われ、
そうですけど。と私が答えると、、、
やっぱり!!私、中学の同級生です!
って言われました^^
そこからは。
兄の中学時代の話で盛り上がり
(甥っ子と姪っ子は、え~!!今と違う、、と驚く)、
その間、お部屋のエネルギーが
ふわっと明るく軽くなったんですよね。
最後に、「食べもの以外は、お父様に入れてくださっていいですよ」
と言われ、持ってきた家族の写真を入れました。
母の白無垢姿の小さな白黒写真を見た納棺師さんは、
「お母さん、おきれいですね」と言うてくださり、
小さい写真は落ちないように胸元にいれましょうと言われ、
父の着物の胸元に入れました。
父の胸のあたりには、父の両親(おじいちゃんおばあちゃん)の写真。
「落ちないように、あとでテープで留めておきますね」と
言うてくださいました。
「最後にお花できれいにしてあげてくださいね」
「まだ、みなさんのお声は聞こえてらっしゃいますよ。
だから、お声かけてあげてくださいね」
と、納棺師さんからお花をいただき、
父の傍に母が好きだったりんどうの花を入れました。
お父さん、よかったね。
おつかれさまでした。
お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんたちのところ
行けるね。
あっちでみんなに会うたら、よろしくね
と伝えて、お通夜を迎えました。
***
お父さんの好きだったものって、
なんやったやろ?
それを思い出す時間は、
お父さんと私の思い出を思い返す時間でも
ありました。
「オヤジの好きなものって、わからん」と、
葬儀会館の方との打ち合わせ、
市役所と銀行まわりに慌ただしく出かけていき、
このお役目を私に任せてくれた兄でしたが、
これからゆっくり、ゆっくり、
思い出すんやろなあって思います。
***
17日木曜日に大阪へ戻り、
父のお見送りをした4日間。
悲しい、さみしいだけでなく、
いろんなことを感じて、
最後に父に大事なことを教えてもらって、
そして、
不思議なこともありました。
お父さん、だけでなく、
母やおじいちゃんおばあちゃんたち、
そして、たくさんの人たちとのつながりを感じられた
忘れられない大事な時間となりました。
不定期にはなりますが、
これから少しずつ、
書いていこうと思います。
