「あ、そういえば、書きかけてそのまんまにしてたなあ」

って思ってた記事を、

今日の午後書き加えして、夕方こっそり投稿。

フェイスブックにリンクも貼らず、ただ、

 

自分のなかから出しておこう。

 

ってだけ思って書きました。

 

投稿した後は、晩ごはんつくり。

お鍋をことこと煮込んでいる間、

スマホ触ってて見つけた、

こちらの記事。

 

へ~、、そうなんや。
11月28日、らんちゃんお誕生日の0時から24時間
無料ヒーリングするんやなあって読んでたら、
 


 

リブログされてたやん!

 

私がこっそり投稿した記事!

いや、らんちゃんの記事リブログしたけどさ、、

 

しかも、らんちゃんと私、

つながってたらしいやん!!

そりゃ、思い出しながら書いてたけどさ、、


そんな夜にふと意識に繋がったのが、

魂の浄化師養成講座の卒業生ますみちゃん。

たまじょを卒業してからゆっくりと、

でも確実に霊性が開花していっているのを

ひしひしと感じるのです。

発酵や熟成・・・そんな優しい空間が彼女の持ち味。

 

そうなんよね。

 

初級から上級まで約3年。

その間は、なんだか熟成期間だった気がします。

 

3年経って、発酵がすすんで、

ようやくおいしくなってきたと思うんよね。

私も。私が生きる世界も。

 

思い返せば、魂の浄化師養成講座の間は、

彼女と激しい打ち合いをしていたような、

なかなか愛させてもらえなかったような、

そんな時間を多く過ごした気もします。

 

そんなに激しい打ち合いしてたっけ?

けっこう笑ってた時間多かったけどなあ

って思ったけど、

毎回メモってたノート見てたら、

いろいろ思い出しました(笑)。

 

「ますみちゃんは、私にも

奥の奥を見せへんかった。

 

そやけど、しげさんにだけ

見せられてるんやったら、

そんでええよな」

 

って、上級の終わりごろ、

らんちゃんがそっとつぶやくように話してた、

あの声を覚えています。

 

大切なものを守るために

強く生きてきた彼女の誇り高い人生が

そうさせたのでしょう。

 

ますみちゃんは、

めちゃめちゃ、めちゃめちゃ、

めちゃめちゃ自立してるねん。

 

って、何度も言われたのを覚えてる。

 

そして、あるときふっと、

 

私も、ひとりで「ふう」(らんちゃんの長女ちゃん)を育ててたら、

ふうを育てるために命つくすわ。

 

って、らんちゃんが言うてたことも覚えてる。

 

そうだった。

 

息子とふたりで暮らしていた8年間。

私は「大切なもの」を守り

生きてきたんやった。

 

大切なもの。

それは、息子の心と身体と魂で、

息子と私の暮らしで、

私の心と身体と魂が望むこと。

 

大切なものを守るために

強く生きてきた彼女の誇り高い人生

 

この言葉を見たとき、

涙が流れて止まらなかった。

 

そうなのだ。

 

私は、こんなことを思いながら

 

「環境」って関係ないよね。言い訳にならんよね。 | うま美味つくりびと*わたなべますみ(渡邊真澄)
 

https://ameblo.jp/masumi1007/entry-11802210065.html

 

 

こんな空間で息子と暮らしながら、

 

 

せいいっぱい、

生きてきたんだ。

 

それを思い出したら、

涙がまた止まらなくなった。

 

らんちゃんに思い出させてもらったよ。

 

私は、私の人生が大好きだ。

 

過去も、今も、そして未来も。

 

私が、私で生まれて、体験してきたこと。

そのすべてが、

ほんとに、ほんとに

愛おしく思えたよ。

 

らんちゃん、ありがとう。