てんぐさんと歩いた鞍馬山①鞍馬駅~ご本殿
の、つづきです。
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さらに鞍馬山の奥へ。
奥の院参道への門をくぐると、
さ~っと空気が変わる。
ここからは、さらにお人払いすすみ。
さすがに、山の中やし、ちょっとこわいなあと
若干ビビると、
女性二人組や、
日中韓、いろんなカップル数組、
ひとりで歩くひとたちと、すれ違う。
でも。
ここでは、ほんまにひとりやった。
大杉権現。
数年前、ここにきたとき、
三世代家族がお弁当食べてたんよね♪
が。この日は鳥の声と、風の声以外は聞こえず。
じ~っと座っていると、
遠くの音まで聞こえる気がする。
いっつも居てはる、あのひと、
どうしてるかなっと探すと、、、
居てはった!!
初めてきたときから、なんか気になって。
毎回、居てはるかな??と探して、
ああ、居てはる♪とほっとする。
ごあいさつしたら、
毎回、このラピスラズリを乗っけさせてもらう。
石と樹は、なかよし。
この場にじっと座っていると、
このまま、自分のからだが、
土に還りそうな気持になってくる^^;
が。それは、もうちょっと先にさせていただくことにして。
大杉権現を後にして、さらに奥の院参道を進み、
不動堂と義経堂へ。
義経堂のそばにあるこのご神木。
そっと手で触れると、
なぜか、毎回うかぶことばは、
「帰ってきましたよ」。
そして。
涙がでてくる。
「また、帰ってきますね」
とお伝えして、魔王殿へ向かって歩く。
途中、前の方に歩く女性がひとり。
他は、だれもおらず。
時折、立ち止まって歩いていたら、
彼女も見えなくなり。
魔王殿へ到着。
そして、またまた初めて。
わたしひとり状態になる。
ここで、こんなに完璧なお人払いは初めて。
でも、ゆっくりと手を合わせ、
静かな時間を過ごせた。
ちょっと失礼して。
京都駅で買ったおむすびをいただく。
いつも、先客のおばちゃん達がおられ、
なかなかゆっくり、おむすび食べたことなかったけど。
この日は、私だけだった。
なので。こんなきれいな石があったこと、
初めて気づいた。
2億年前、やってきた石。
とってもきれいな石やったなあ。
もう一度、魔王殿に入り、ごあいさつして、
表へ出ると、
韓国人カップルがにぎやかにやってくる。
すごいやん。神さまのタイミング、完璧!
ここから鞍馬山をおりて、貴船へと続く山道。
最後のお楽しみが待っている♪♪
さらにつづく。






