私、できません。

今年の2月まで、私は関西にあるおっきな大学で
お仕事して、お給料いただいて、って生活してました。

その前も、そのずっと前、20代の頃から、
勤め先は違うけど、お給料いただいて生活してました。

すべての仕事で、
やったことないこと、やってきました。
最初はわかんなくて、できなくて、
でも、少しでも周りのひとに追いつこうと思い、
働いてきました。

なので、このことばは、

ぜったい、ぜったい、言うたらあかん!

って信じてきました。

なので、昨年。
「わたしできません」っていう同僚に、
まあ、ムカついた、ムカついた(笑)。

それ言うんやったら、なんのためにここで仕事してんの?
お金もらってるんでしょ?
じゃあ別に、あなたじゃなくていいやん。

でも、いちばん言いたかったこと。

私は言わずに、ぐっと呑み込んでるのに!

これが腹立ってた理由やんね。

「うちの職場は子どもいるひとは要らん。」

って同僚の秘書さんから言われた時も、
その場で言い返さず、
だまって結果出して、
彼女の口封じをしたという。。。
(言い返すより、こわいわ!!(笑))

そしてもうひとつ。

認められたかった。
がっかりされたくなかった。
見放されたくなかった。

そう。信じてなかったの。
自分のことも。周りのことも。

このことがわかったのは、実は数日前。

今までぜったいぜったい言うたらあかん!
って思ってたこと。

言うたんです。

今まで出来てた仕事量ができない~!!
何からやっていいのか、わからへん!!
やろう!!って気持ちになられへん!!

しかも、大泣きしながら。。

今までどんだけ呑み込んできたんや、自分!

言うた相手は、夫さん。

「言うてくれて、ありがとう。
実は、気になっててん。」

そういってくれて、ようやく決算の仕事の
道筋が見えてきたのでした。
(そうです^^できなくって、やる気になれなかったのは、
今年度決算のお仕事でした(笑))

でもね。

さらにさらに、
すごいもんが見えてきたのです。

それは、

私のお金に対する思いこみ

でした。

長くなるので続きます^^