こんにちは
講師の翔陽です
埼玉県硬筆展。
いよいよお手本も解禁となり
学校でも練習がスタートしています。
ここから約1ヶ月、
よりより作品ができますように
さて、3月にスタートした
硬筆展必勝講座
3回目の錬成会が開催されました。
3回目ともなると
参加している子どもたちや保護者の皆さんの
様子なども少しずつわかってきます
今回は子どもたちは本番も想定しての
競書リハーサルとなりました
学校で迎える本番は
澄翔先生もおうちの方もおりません。
困ったことがあっても
うまく行かなくても
自分でなんとかするしかありません。
一生懸命、たくさん練習した子ほど
本番は緊張し想像もしないアクシデントが起こるものです。
そんな時にも慌てず対応できるように、
あらゆることを想定して準備をしていきます。
子どもたちが真剣勝負で課題と向き合っている間、
保護者の皆さんはバラ🌹が満開のお庭に出ていただき、
座談会となりました。
こちらは翔陽担当です。
3月から子どもたちに寄り添ってきた保護者の皆さんも、
悩みあり苦しみあり、そんなお話をお聞きして、
保護者同士で分かち合うことは、とっても大切なことと感じています。
笑いあり、涙ありの保護者の本音を聞きながら、
子育ての本質は時代が変わっても普遍的なものだと
改めて実感したものです
そして
最後は子どもたちの書いた作品を並べて
澄翔先生からの講評です。
作品を並べると、
「比べられて嫌だなぁ💦」
と思うかもしれませんが、
全員間違いなく上達しています
自信をってラスト1ヶ月駆け抜けましょう。