昨日の続きです。

 

自信と信頼の力を作る4つの方法…

残りの2つを紹介します。

 

 

ポジティブ・フィードバック

 

これは割とイメージしやすいというか、

経験したことがない人はいないのでは

ないでしょうか。

 

よく頑張ったね!

凄いよ!
最初の目標を遥かに超えたね!

 

 

という、成果に対する評価や励ましの言葉。

 

そして、改善点があるにしても

 

◯◯という課題が解決出来たから、

△△への改善がしやすくなったね。

という、成功というパワーではずみをつけた

アドバイスになるため、

 

評価抜きのダメ出しをされたときとは違い、

 

 

『ココまで出来たんだから、

次の目標も恐れるには足らず。

やってみよう』

 

 

 

という自分を後押しする思考になります。

 

 

 

 

 

孤独に頑張るよりも、志を同じくする人と共に

取り組んだ方が成功しやすいのは、

チームの力が形成されるからですね。

 



お互いに努力した点や工夫したところ、

熟考したところを見ているからこそ、

お互いに前向きなフィードバックを

掛け合うことが出来ます。

 

 

『誰かが見ていてくれるという安心感』

『誰かを見守るという経験』

 

このふたつが掛け合わさると、

 

人生は豊かになります。

 

 

良い人間関係とはどのようにして作ればいいのか?

実体験として理解できるので、

私達は成熟していくことが出来るのです。

 

 

心身のワクワク感

 

意外と忘れてはいけないのは、

イメージと身体感覚のリアルさです。

 

 

私達は、明るい未来や願いが叶った状況を

イメージする力よりも、

 

過去に実際にあった嫌な思い出や、
こうなってほしくない、

絶対に◯◯したら耐えられない…

というイメージの方が

 

リアルに思い浮かべることが多いようです。

 

 

それは、脳の仕組みが

危険や不安に対して敏感に反応するように

出来ているからです。

 

なぜなら、危険を察知することは

生存に直結する問題だからですね。


生き物として誕生した以上、基本フォーマットが

ネガティブよりに設計されているのです。

 

 

だとしたら、明るいイメージは

「自ら意識して繰り返し、まるで現実であるかのように」

臨場感を高めて補強することが必要となります。


その具体的な方法は
五感に意識を向ける。

 

です。


夢がかなったとき

目標を達成できた時

 

・どんな気持ちになっている?

・そのとき自分は何を見ている?

・そのとき自分はどこにいる?

・近くには誰がいる?

・どんな服を着ている?

・気持ちは落ち着いている?
それともワクワクして高揚した気分?

・誰かと何か食べたり飲んだりしている?
(お祝いでビールを飲んだり、記念のディナーを食べたりとか)

 

 

そんな風にディティ―ルを

イメージの中で細かく書き込んでいきます。

 

 

そして、そのイメージが

「しっくりきた」と思ったら、何度も何度も

繰り返し、心のなかで思い描きます。

 

 

それもまた自分を成功へ導く

パワーとなります。

 

 

 

以上が、4つの方法となります。

 

 


 

 

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【プロフィール】

後藤 明珠(ごとう みょうじゅ)

元精神科心理士。
一般社団法人 全国仏教カウンセリング協会 仏教カウンセラー
メンタルヘルス・マネジメント2種

NLP、箱庭療法、俳句療法などを学ぶ。
29歳で退職後、カウンセリングルームを開設。
伝統霊氣、現代レイキのティーチャーとして活動。

以後、パラレルワーカーとして働きながら、古神道、祝女修行、密教行者を経て稲荷行者(オダイ)となる。

不可思議な力に依存することなく、
自分の頭で考えて人生を切り開く(自灯明)力を育てる霊性エンハンスコーチとして活動中。