世の中にはさまざまなノート術がありますね。

その中で私がハマったのは、

インドの奥地で生まれた自己対話術のひとつ

である「グルノート」です。

このノート術に取り組むことで、私たちは

自分と向き合う力を養うことができます。

心理学的なコトバでいうところの

「深堀り」という奴に近いかもしれません。

 

深堀りして何があるの?
トラウマを思い出して嫌な気持ちになるんじゃない?

 

そう思われる方もあるでしょう。


確かに、昔のことを思い出すことがないとは言えません。
でも、痛みの中にこそ宝物が潜んでいるものです。

 

そして、グルノートには「その痛みをどうやって消化するか」

を考えるコーナーも用意されているのです。


ですから、取り組んでいくと

自分の内面(自分のことをどう思っているのか)と仲直りしたり、
自分の外側(他の人や、社会)とどのように関わっていいけば良いのか。

 

が見えてくるので、結果的に人生が好転していくのです。

 

 

以下は、実際に私が取り組んでみて、
こんなステップを踏んでいくと

自然にメンタルが整うな…変わるな…と
感じた流れになります。

詳しくはまた、メルマガや公式LINEで
お話していこうと思います。

 

 


 

 

 

ステップ1:グルノート

 

自分のココロの中にある「不安」「モヤモヤ」
「おそれ」「可能性」を紙に書き出して見える化する。

 

悩み出し

悩みの解決に自分ができることをリストアップ

リストアップしたものを実行に移する

 

 

 

 

 

ステップ2:脳科学的に正しいアファメーション

やり尽くしたら、理想の状態を更にリアルにする

 

 

 

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ステップ3:自分のコミュニティ地図を作る

自分が大切にしたいご縁の人を8人書き出す
これにより、自分が孤独で無縁なのではなく
温かい人間関係のネットワークの中にいるということが

見えてくる。

自暴自棄になったり
必要以上に現実を悲観したり
思い詰めたり
自分責めをしすぎたり

 

する人にとっては、心のお守りとなる地図

 

縁の中心は自分自身

8人の親しい人を、自分との距離感の近い順に
内側→外側の円周の中に書き込んでいく