私がこの春卒業した「仏教カウンセリング講座」に、ただいま眞澄稲荷の仲間が挑戦中です。


習熟度確認テストには、選択式問題だけでなく、場合によっては記述問題もあります。

今回は少々苦戦したようです😁


そんな時は基本に立ち返り…
そしてウルトラCの裏技よ♪

 

ということで、先輩風をぴゅーぴゅー吹かせてアドバイスしました。


私達は信仰者であり、眞澄稲荷としての使命を果たそうと、日々それぞれの暮らしの中で研鑽をしています。

 

ですが、祭主の私を筆頭に

 

『自分の霊能力を人間相手に使って金銭を得る』

 

ということは、ハナから考えていません。

それぞれに霊的体験や、お計らいなどを経験してきているのですが、「それはそれ」です。

 

この先、各々の霊的能力が高まったとしても、それを表に出しての活動はないことでしょう。

 

 

そのかわり、人間相手に「共有出来る言語」で人助けをしようね。と話し合っています。

 

我々が信仰生活を通じて霊的に磨かれたとしても、それを用いるのは人間相手ではなく、稲荷さま、御眷属さま方のためなのです。

 

 

ですから、泥臭くても私は仏教の教えによって心を癒やしたり、建設的に物事を考える力を養ったりすることを事業として確立しようと奮闘しているところです。

 

 

現実世界にその考えを落とし込むと

 

・カウンセリング

・コーチング

 

という形式を用いることになるでしょう。

 

 

彼も今、これから&そして定年後に思う存分に持っている個性や能力を発揮出来るよう、基礎固めとして、いまは座学に取り組んでいます。

 

 

頑張れ~。


全ては自分自身の内面を耕すため。