「動的再建について思うこと」
に続き
「静的再建への思い」
今日は目の周りの静的再建を
まとめてみました
大部分は以前のblogに書いていたことです
まさかblogを始めるなどと思わず
記録がきちんと残っておりません
発症は2020/2/6です
愚痴はこのくらいにしましょうね
目の周りの静的再建のことを書きました
ビフォーと比べると
とても良くなりました
形成外科医に感謝です
ありがとうございました。
最初は痛くて痛くて、痛み解消を目的に
オペを考えましたが
次は視野の確保が目的になりました
そして今は見栄えのことを考えてます
余談ですが
目の話ではなく
頬への
筋移植が適応と診断された方で
静的再建を選択される方もいらっしゃいます
私は「笑顔」、「いー」の口にこだわり
頬への静的再建は眼中にありませんでした
筋移植、側頭筋移行をやってみて
ここまで動かないなら
さらに、左右非対称になるなら
安静時の顔重視で静的再建のほうが
良かったかしら?
と、思うこともあります
それもこれも
広背筋移植、側頭筋移行を経験してみて
初めてそんな気持ちになった訳で
最初に治療方針を示されたとき
選択肢に静的再建がなかったのに
静的再建でお願いします!
と言えたかどうかは疑問です
いえね、ちょっとそんな気持ちもあるって
ことだけで
動的再建をしたことに後悔はありません