ハント症候群の症状の1つ「めまい」
検査してみると、
※前庭の機能が高度低下
※半規管麻痺とされるCP
そして、皮肉なことに健側である右側も
※CP疑い
※前庭の機能が中度低下
と、検査でわかりました。
寝たきりは脱したが、元のような生活はおくれない
家で前庭のリハビリをやるように、と教えて下さったが、目に見えての改善はない
リハビリ科の紹介はハント症候群に罹患した直後に同じ大学病院内で紹介はあり、受診もしたが、それは顔面神経麻痺のリハビリであり、目眩に対するリハビリではなかった
目眩で救急搬送された先の総合内科医は、顔面神経と耳の神経が近くを平行して走ってるのです、だから同時に帯状疱疹ウイルスにやられたのです。
帯状疱疹ウイルスは最強のウィルスです。
と、説明してくださった。
家でのリハビリも頑張ってます。
教わったように、指を立ててそこから目を離さずに首を左右に振る、次は指を横にして頭は上下に動かす
椅子にすわったまま身体を回す
布団に入った時に寝返り運動をする
歩行訓練
発症から1年余り経ったころからは、「カー◯ス」に通い軽い運動をする
など
大学病院で「アデホス」を服用しながら受診を重ねていたが、改善はみられない。
医師にすると、杖をついて歩けてるから良いじゃないか!
又別医師は現状維持で良い!それより悪化しないように!
そうじゃないのよ、生活のクオリティーはめちゃくちゃ落ちてるのよ😢
そんな時、東大病院で「重度のふらつきを有する難治性前庭障害患者における、、、、、、」
の治験の情報を見つけ
紹介状を書いてくださいとお願いする
同時に
東大病院にメールで問い合わせると、直ぐに
治験コーディネーターさんから連絡がいただけた
翌年2月に遊離筋肉移植を控えていた
2021/11月のこと
手術までには治験を終わらせたい
そして、その研究が完成したら治療を受けたいと
思ったのでした。
続きは