”アナログ時計の教え方わからん③” | masukoderatukusuのブログ 

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自閉症&知的障害(重度)の中学生のこどもがいます。

 

あれから、一応、気づいたときに、くもんカードを使って

 

こどもにアナログ時計の読み方を教えています…

 

とけいの教え方について、教頭先生とお話したときに

 

まずは、〇時00分から…ということを教えていただいた

 

ので、12時00分~11時00分までのカードのみを

 

使って、毎日5分くらいずつやってますけど

 

カードそのままだと、短針長針どちらを読めばいいか

 

わからなくなって混乱してイヤになるみたいなのは

 

困るので、、長針の先の12の数字の上に

 

青い丸シールを貼り、敢えて隠すことにして

 

12時00分だけ青いシールを貼るのを

 

やめてみました。

 

また、短針の先と数字に若干距離が合って読めそうに

 

なかったので、短針の赤と同じいろの透ける丸シール

 

を貼り、それだけだと、シールの部分しか読まなく

 

なりそうかもと思い、もう一部は

 

透ける丸シールの代わりに

 

短針の先にピンク色の矢印付箋を貼って

 

矢印の先が読めるようにして

 

こどもと一緒に1日1回カードを

 

読むようにしました…

 

それと、確認のため、

 

10時00分のカードだけ

 

何も貼らないでみました。

 

そして、他のカードが

 

読めるようになった後

 

まずは、カードの裏の答えを見せて、10時と読ませ

 

表に返して、一緒に10時と読んでいくのをくりかえし

 

やっていったところ、12を隠さなくとも

 

10時と読めるようになりましたが…

 

それは、そのカードだけの話で

 

まだまだぼんやりした状態なので

 

先は長いのでしょうなぁ"(-""-)"

 

現在は、くもんのとけいカードについている

 

短針と長針が動くカードで1時から順に

 

動かしながら、何時と一緒に読むように

 

してますが"(-""-)"

 

 

 

そういえば、ダイソーで売っている知育の時計を

 

使って

 

実際に短針を動かしながらやると、

 

12時が読めないのですよ…"(-""-)"

 

 

たぶん、それは、針の先が丸くて、

 

12という数字を隠してしまうからで(;^_^A

 

 

 

果たして、こんな知的レベルで、4月までに

 

とけいを読むことはできるのでしょうか…"(-""-)"

 

それでも、前の学校だと5年生でやる内容みたいですし

 

それを考えるとずっとありがたいのだけど…

 

 

そういえば、何かの歌に

 

くるくる時計の針~ぐるぐる頭まわる~

 

っていう歌詞がありましたなぁ(;^_^A