最近、1年生のときのクラスの先生の言葉を
思い出すのは、最近、家で学習プリントを
させているからでしょうか…
当時、1年生のクラスの先生から
「学校で頑張っているのだから
家では勉強させないでください
以前、担当していた子のお母さまの中に
教育ママみたいな方がいて、家で無理やり
勉強させるもんだから、学校に悪影響が出て
大変でした…」
と言われたことがありましたが…
そのときは、、まさか、家で、
出席日数を稼げるかも?と
こどもに学習プリントをさせる日がくる
なんてことは考えもしませんでした…(=_=)
すべて学校にお任せして
良かったあの時代が懐かしい…
算数も国語もびっくりするくらい
こどもが好きになっていって
家で、学校にある算数の教材と同じものが
あって、それをうれしそうにながめたり
学校の国語で使っている絵本をほしいと
いう感じになってたのに
家で勉強を教えることに関しましては
大学の個別の療育をこどもに受けさせて
いたときに、マジックミラー越しに
拝見させていただいてましたので…
とにかく、楽しく、無理なく、興味をひくよう
分かりやすく教えることを大切に
すればいいだけなので…(*^_^*)
外に引きずり出すよりはずっと楽です( ´艸`)
それにしても、2年生のときを振り返ると
クラスの指導がダメダメで
お任せした結果
家で荒れて大変でした"(-""-)"
それだけでなく、学校の近くに借りていた家と
学校がセットだとこどもは捉えていたので
その家に入れなくなり、
2年生の途中から、半年近くの間
入室できず
家賃の無駄使い(=_=)
学校も行けないなら放課後デイに通わせれば
いいじゃん?というような考えもあるかも
しれませんが、私が住んでいる地域では
支援学校不登校で母子分離できない子は
あまり歓迎されないようで…
というか、この辺の福祉の経営
不安定なのと、職員さんたち
知識も理解も余裕もない方も
少なくないし…
とにかく、あからさまに嫌がられる場合もあり
また、相談事業所の相談員さんも
奨められるところが無いと断言される
くらいですし…(^-^;
そこで、今の学校にある、障がいのこどもの
児童クラブなら、理解があるので
そこを利用することが主な目的で
転校に至るのですが…
前の学校では
大変優秀な先生にお世話になれる時期と
全く無い(あっても行かない方がマシ)
空白の期間が存在することが、
変化が苦手な自閉症の我が子にとっては
辛すぎたようで…"(-""-)"
てか、どうしてそんなに人材が両極端なのでしょうか…
学校にまた通えそうだなってなったときに
ズドーンと落とされるのは
保護者でも辛いのです…
しかも、落とされたときは、丸1年間そこから
抜けられないので…
今の学校は1年目なのでわからない…
というか、噂に反して、こんな良い先生たち
がいるのかと驚いたのですが…
近所のお子さんが通っている小学校でも
同じことがあるそうで、まぁ、この辺はどこも
似たような感じで、また同じようなことに
なるのだろうな(=_=)
転校しても、積極的にこどもが行こうと
しないのは、この両極端を前の学校で経験して
その状況を避けようとしている
のかもだけど、それはどこも同じだし、
仕方ないとして
問題は、今の学校とセットになっている児童クラブも
行くのを嫌がるようになったことで…
いや、行けたときは、
帰りたくないと泣くところをみると…
行きたいのに、行けないのか…
なんか、公立幼稚園に通っていたのときの
療育クラス(行きたい場所)と
通常のクラス(行きたくない場所)と
似たような状況になっているような気がするけれども
そのときは、まだ今よりもこどもがいろんなことを
分かってなくて、幼稚園に行くまでは良くて
ついてから、暴れ出していたのだけれども"(-""-)"
とりあえず、あたたかい日なら外に出やすいかも?
少々ムリムリでも、連れ出して
学校の帰りの会からの児童クラブの流れ
ができれば、学校出席したことにはなるし
その流れに慣れさえすれば、
なんとななる?