今朝は、Eテレで、キラキラムチューという発達障害の
こどもについての番組(再放送)を見ました。
好きなものとの関わりが、社会参加につながるという
研究結果が出ていて、国際的に評価されていることは
初めて知りました…
そのことは、苦手なものを克服するよりも、ずっと、
良い結果が出るそうです…
うちの子は…電車や天気予報、エレベーター、天気予報…
いろいろ好きなことが多いんだけどなぁ…
この番組で取り上げられている子に比べて、うちの子の場合
知的障害が重い分、なかなかキビシイのかもだけど…
知的がまったくない子も大変で
生きづらいというのを知ると、なんだか
ハッとする部分も大きいなぁ…
こういう子たちは、昔は、別に問題視もされなかったと思うしね…
だから、その子たちよりも、その子たちを受け入れる環境側の問題
じゃないか…って思ったのですが…
そういえば、今通っている支援学校では、知的障害が重くても
大丈夫な子というのは… 基本…
先生の言うことをなんでも聞いてあげられる、うちの子とは
対照的な子たち(自閉がないタイプ)ですし…
それでも、昨年まではなんとかやっていけたのは…
今までのクラスの先生たちのおかげだと思います…
それだけじゃなくて、よくクラスの様子を見に来てくださった
(今年度、異動された)教頭先生と、(今年度退職された)
学年主事の先生が、指導が難しい、不登校の子でも、
取りこぼさないように
考えてくださったおかげだと思います…
だから、ほんと、感謝です…
そういえば、昔(就学する前年に)
県の西側の地域にいらっしゃる小児神経科のお医者様に
相談に行ったときに、県内の支援学校の評判について
聞いてみたところ…
そのお医者様からは、今年度は良いけれども…次の年、異動が
あって、どうなるか分からない…そのことは、毎年とても
心配しています…という話を聞いて、その意味を今年度
噛みしめているところですが…
学校に頼れない時期があっても、どうにかしないといけない
ってことなんだよなぁ"(-""-)" こどもが2年生のときも悩んだこと
だけど…
とりあえず、来年からは、毎年ヤバイってことを覚悟しています…
(知り合いのお子さんが強度行動障害になり、転校していった学校
がうちの子の転校先なので…)
そのことを、年末年始にずっと夫と話をしていたのだけど…
最初、転校したいと夫に言ったときは…
よりによって、そこに転校?一体どういうことだ(# ゚Д゚)って
夫は憤っていたのだけど…(-.-) 今在籍している学校がうちの子に
ついてどう考えているのかについて伝えたところ、
最後は、学校というところには一切期待できないと割り切って、
その、学校に行けない時間を
有効利用して、その時間に療育してくれる人や
場所を(県内にこだわらず)探そうって話になりました…
なんか、最近は超有名な医療機関が、放課後デイを作るという計画を
立てられているそうですし…
ちなみに、5年前に(就学前に)、探したときは、絶望的だったけど…
コロナ禍もそろそろ開ける?かもだし…
今、通っているところも、最近出来たばかりのところだし…
うちの子に合うところが、いろいろ見つかるといいなぁ…