昨日、オンラインで行動分析学会さん主催のセミナーの
見逃し配信を見ました。
今、マウス行方不明なので、そのページを載せることができないので
とても残念なのですが、
ずっと、これが、私の、狂暴なこどもでも合った
応用行動分析なんですよ!
ということをいろんな方に
広く知っていただきたいとずっと思っていたので…
このように、講演いただき、
公開いただき、ほんとに、ありがとうございました。
これからはその講演のネタバレですが
今回理解が深まったことが、ABC分析という、応用行動分析の
基本的な記録方法についてで、
私にとっては、それがとても大きな壁だったので
分かりやすく教えていただいたことは、とても大きな収穫でした…
私の場合は、記録取らないで
こどもの行動をすべて頭の中で覚えて、
あのとき、あぁだったから今度はこうかな
と見立てていて、ABC分析では足りない情報があるのに
そんな、シンプルなやり方で見立ててもうまくいくことある?
と思っていたので、ご紹介いただいた、
ABC分析にE(状況事象)やH(養育歴、学習歴)を入れる方法とか
初めて知って、これなら、自分でも、この枠組みなら頭の中でやっている
ことを分かりやすく、他の人に伝えられそうだなぁと思いました。
というか、そういう方法が違う本に書いてあるのに
基本で躓いたから、もうやめようというのは、自分の悪い癖だな…"(-""-)"
途中で分からないなぁと思っても分からない部分は
すっとばしてやったり、違う本読んだりしたらいいもんなのに、
もう無理ってすぐにやめようとするからなぁ、私は。
そういう性格は、うちの子に引き継がれているような気もするし…(=_=)
そういえば、今回、氷山モデルについて、説明があったのだけど
今までTEACCHの先生とか、当事者の親御さんからしか
聞いたことなかったので、なんだかとても新鮮でした。
もっと感想を書きたいのだけど、もうこどもが起きたので( ̄▽ ̄;)
この辺で終わりますが。
とにかく、今回講演された先生がご紹介いただいた方法が
研究や臨床に留まることなく、
支援学校や、障害福祉施設だけではなく
いろんな場所に広まればいいなぁと思いました…
私も、微力ながら、
自分の子に合った、実際の療育のことを…
いつできるか分からないけれども、
漫画のような絵などで具体的に理解しやすく
したいと思いますが、とにかく絵も下手なので
伝わるのかなぁ…(=_=)