言語療法って… | masukoderatukusuのブログ 

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自閉症&知的障害(重度)の中学生のこどもがいます。

このブログは、学校の先生も読んでいるのだろうか…

 

ここで書いていることは個人の意見なので

 

気にしないでもらえたらうれしいです

 

学校の先生から、おススメの言語療法士さんを

 

教えてもらいましたが、その人からは、実は

 

うちの子は、以前一度だけ指導してもらったことがあって、

 

同じ学年の子も何人か指導してもらっているのも知っているけれども

 

うちの場合は、こどもを連れていったときに、

 

ワーワー言っていた姿を御覧になられて、先生が逆切れしてしまい

 

こんな言うことの効かない子は!って感じで、怒り心頭されてしまいました。

 

それと、こどもが行こうとする逆方向をムリムリに歩かせたりして、これは動作法という

 

ものなんだよ、すごいだろーみたいな感じでしたが、そうすることで

 

こどもの癇癪のレベルが一層上がってしまい、見ている親側としては

 

何やってんの?って唖然としたことがありました。

 

ってことは、学校側にはもう言わないことにしましたが…( ´艸`)

 

そもそも、こどもの癇癪に乗ってしまうなんて、、職業療育者失格だと

 

思う… だから、どんなに地元で有名だとか、知識があると言われても

 

うちのこには合わないんだよなぁ"(-""-)"

 

 

 

それでも、教える人が大人しい子か、大人なら、

 

STの先生自身はキレないのか… ふむふむ (=_=)

 

 

 

それと、前も書いたかもだけど、うちみたいな、じっとしてられない子は

 

STは向かない、OTですよOTって、セカンドオピニオンで行った児童精神科の

 

医師から言われたこともありました…

 

それでも、こどもと相性よい方がいればいいなぁと、放課後デイのSTを試してみたり

 

コロナ禍で失速しているけれど、うちの子に合う療育の先生探しは常に

 

考えております( ´艸`)

 

それにしても、言語療法は、国立大学の研究室で受けたやつが一番合っていたなぁ…

 

でも、それも、その方法が合ったということよりも、たまたま、指導してくれた心理士さんが

 

こどものペースを合わせながらも、押したり引いたりして、こどもがブレないように

 

やってくれたからと思う… 

 

だから、それをやっていたときは、家でその心理士さんのマネをしてもすぐに般化した…という( ´艸`)

 

だが、そんな先生は、優秀だから、都心の大学の先生になってしまうのだなぁ(#^.^#)

 

なのに、とても謙虚な方で、それが自分の指導の影響なのか

 

他の療育の影響なのか、本人の成長なのかが分からないとかおっしゃる方だったのだけど(#^.^#)

 

その先生がどうか、さらなる出世のち、うちの子みたいな難しいタイプの子を

 

指導ができる方を量産してくださいますように…( ´艸`)

 

そういえば、個別指導のときは、拝見できなかったけれども、

 

幼稚園の療育のときの、言語に対する考え方は、とてもうちの子にも合っていたし

 

そのときに、幼稚園の療育でやってくれた言葉の指導と大学の心理系言語療法をベースに

 

家でも、遊びながら、ちょこちょこ、言葉を教えているおかげで(本人が覚えたいというときだけ

 

教えている)

 

幼稚園段階では、言葉が一生出るか分からないと大学の教授から言われた状態だったけれども

 

なんとか2語文までは出ているし、歌も部分的に歌えるようになったということにしていますが…

 

もともと、本人は、癇癪のときに、大声出せるので、声を出すということに対してのスキルというか

 

発語につながるポテンシャルは持っているから、そこを生かしてやってきたというところが

 

大きい…( ´艸`)

 

だが、少し話せるようになったらなったで、しつこいし、声大きいから

 

超ウルサイ………"(-""-)"

 

そういえば、幼稚園の療育の先生も、言語の先生に

 

指導法の研修を受けていているそうで、たぶん支援学校とは違うSTの先生

 

だったということだけは覚えているから、何かの機会に、その先生のお名前を

 

聞いてみたいなぁとは思います…(*^_^*)