こどもの不眠症と運動量は関係があっても… | masukoderatukusuのブログ 

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自閉症&知的障害(重度)の中学生のこどもがいます。

昨日は、夜中の12時30分ごろ寝てくれました。

 

今は、まだ寝ております…

 

そういえば、自分の小学生のころの話ですが、一睡も、寝れないという時期がありました。

 

小学5年~6年生にかけてでしたが、

一体、あれは、なんだったんだろう…

 

4年生のとき、頭に、家の玄関にある、電灯のガラス製のカバーが落ちてきた

影響かもしれないと、当時、親が言っていたけど…?

 

うちの親は、いわゆる毒親なんだけど、不眠に関してはなぜか、寛容でした。

 

まぁ、私が「また寝れない…どうしよう…シクシク(´;ω;`)」というタイプ

だったからかもしれないけど( ´艸`)

 

また、寝れない…(´;ω;`)…と私が言うと、毒親なのに、

 

自分も、こどものとき、あんまり寝れなかった、

家が火事にあったらどうしよーとか思って心配だったから

寝れないのは辛いという気持ちはわかるよって

言ってくれていました( ̄▽ ̄;) 

めっちゃ、意外でしたが( ´艸`)

 

あの頃は、ちょうど生理がはじまったころで、成長ホルモンの関係だったり

中学受験もしていたころで、そのときのプレッシャーだったり

いろいろ原因はあるかもしれないけど、改めて思い出すと

やっぱり、圧倒的に、運動量が足りなかったかもしれません(-_-;)

 

私は、高学年のとき、

朝は小学校行って、夜は、塾行って、ずーっと椅子に座っていて、

授業を受ける生活をしていて、

低学年のときのように、学区の端っこにある、友達の家に遊びに行ったり、

おにごっこしたり、公園でブランコやら遊具で遊んだりということは

一切禁止されてしまいました。

だから、体育の授業以外、体を動かすということをしておりませんでした。

 

幸い、不眠症は、中学になってから、消えました。

もしかしたら、中学受験のプレッシャー(無意識ですが)がなくなったのが

良かったのかもしれません。

でも、その代わり?、寝ようと、横になると、頭の血液が、移動する感覚が

気になって気持ち悪いという症状が出ていて、床についても、2時間くらい寝れないという

ことがありました(-_-;)

 

そのころ、親からダンススタジオに連行され、エアロビックスのレッスンを

受けるようになりました(;^_^A

 

 

いやいやでしたが、このエアロビックスのおかげで、疲れて バタッと寝れるようになって、

頭の中の不快感も、気にならなくなって、寝やすくなりました(-_-;)

 

親は太らないようにエアロビをさせたようですが、私としては

サッカーの方がやりたかったなぁ…( ̄▽ ̄;)

でも、ケガとか日焼けするからダメと、言われ、エアロビきつい…とブツブツ言ってたら

なぜか中2からはジャズダンスに転向させられました…(゚Д゚;)

ジャズダンスというのは、↓

 

 

 ジャズダンスも嫌だなぁ(´;ω;`)と思っていたけど、親が怖いからやめさせてもらえず。

でも、ちょうど、安室奈美恵さんとか流行りはじめてきたころだったで、

こういうミュージックビデオとかみながら、モチベーションをあげ、

下手くそって言われながらも

気づいたら、高校卒業するまで、続けておりました( ´艸`)

でも、これ、習っていたと人に話すと、大抵 爆笑されるんですよ( ´艸`) 

 

 なにはともあれ、 不眠症になった経験から、

運動量を増やせば、寝れるというのは、間違いないと思います。

 

そういえば、うちの子は、睡眠のリズムがどんどんズレていくのですが

ちゃんと学校行っていたときは、

ちゃんと、夜は10時30分に寝て

朝は、8時ギリギリに起きるというリズムをキープできていました。

 

こどもの通っている支援学校では、毎朝、みんなランニングしているので、

不登校になる前は、しっかり運動させてくれていたのかもしれません…

 

そういえば、私が低学年通っていた小学校も、朝ランニングやっていました!

 

でも、高学年通っていた小学校はランニングなかったので、

不眠の原因は 朝のランニングがなかったせいだったりして( ´艸`)

 

 じゃあ、不登校の子も朝ランニングさせればいいじゃんって話になると思いますが、

 

うちのこだと、難しいです( ´艸`) 奇声あげなければ、無理やり連行しても良いかもだけど

 

地声が大きいので、おそらく、誤報され、児相から余計な仕事増やすなと怒られるはず(笑)

 

 そういえば、幼児期に通っていた、病院の作業療法の先生はかなり優秀な方でしたが、

 

運動は必要だけど、無理やりはダメだし、さりげなく、こどもを運動させるように、

 

もっていくのは難しいんですよ…って言葉をいただいております。

 

だから、専門に勉強したこともないのに、親のくせに、なんでできないんだと責められることは違うと思っています。

 

 

だいたい、そういうことを言ってくる人って、こどもについても、障害についても、ほどんど理解していないから 

 

気にしないようにしています…

 

 

じゃ、なかった( ̄▽ ̄;)

 

そんなこと言ってくるんだから、 魔法のような療育法をご存じなんですね…と目をキラキラさせて、

 

では、具体的にどうすればよいですか?先生ならどのように指導されるんですか?

 

って、がんがん聞いてしまうんだった( ̄▽ ̄;) こっちも、方法を知りたくて、必死だから( ̄▽ ̄;)

 

そんで、最後は、いつも 

 

わかりません… と言わせてしまう( ̄▽ ̄;)

 

 だから、 専門家といわれる人達に めっちゃ嫌われます (笑)

 

  でも、黙っちゃいられない( ´艸`) 別に、相手をねじ伏せようとしているつもりはないけど

 

気づいたら いつも そうなってしまう……

 

そうやって、相手のプライドをズタズタにしているだろうから… 

 

ほんと、気を付けなきゃなー( ´艸`)