幼児期に行った大学の療育(1) | masukoderatukusuのブログ 

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自閉症&知的障害(重度)の中学生のこどもがいます。

幼児期の話ですが、
こどもが、人を噛みつくという癖が出てしまい
夫が、噛みつかれるとびっくりして
すぐに手を引っ込めるので
流血してしまったことがありました。

なかなかおさまらず、困ったあげく、
国立大学の臨床心理に
連れていったときのお話しです。

さっそく、お母さんがこどもに優しく
できていないからという話を出してきたので

↑これ系の先生だったかも?です。

噛みつきの本当の原因は、近所の下手な
障害歯科で
口内やら虫歯ではない歯を削られたことや
身体拘束して座らせる療育をさせる
市営の児童発達支援に通っていたことが
原因でした。

この両方やめさせたことや
噛みついたら手を抜かずに逆にグッと口の奥に入れ込み

口を自分から開けさせるようにし続けたことで、癖はとれました。
もし、お困りの方がいらっしゃれば参考に
と思います。
あ・・・、話がそれた(^^;
元に戻します!


その精神分析?の心理の先生は、
まるでナウシカがテトにさぁ、噛みついていいよ!みたいなことをしていた(^^;
私が、こどもに噛みつかない!と叫ばなかったら
先生は噛みつかれるとこだったのに
先生から、言わなくても噛まなかったのに!と
イライラされちゃいましたが、

いや、止めるのは、親として当たり前でしょ?
内心、アンタ、大丈夫?と思いました(^_^;)
(きっと、そーゆー療育法なんでしょうが)
それと座らないなら、身体拘束するのは療育として
当たり前だという、あり得ないアドバイスも
していたので、もう、やめました。


だからといって、そこの相談室の皆さんがダメというわけでは

ありません。そのときのその相談の先生と合わなかったということです。


実は、小学生に上がって、不登校になったので
電話で相談したときは、元支援学校の校長先生の方で
とてもに親身に話を聞いてもらいました。


合うか合わないかは、一か八かかもしれませんが、
県内で、もし、何か困ったなと思ったら、
ちょっと行ってみてもいいかもです。

幼児期のときの先生も、こどもには厳しいことはされなかったと思うので

親が我慢すれば、母子分離の練習にはなったのかなとも思います。
 

ただ、違うなととか、しんどいな思えばやめれば良いと思います。