今朝目覚め、カーテンを開けてびっくり！
一面の雪景色。昨夜の天気予報では、美濃の平地ではそんなに降るとは言ってなかったので。
今年一番の寒気がやってくるとは聞いていたので、覚悟はしていたものの･･････でもびっくり！
朝食を済ませてから、家の前の雪かき。
これが結構大変。無理すると腰を痛めてしまうので、ボチボチと。
でも、雪って本当に綺麗！ 真っ白で何の汚れもない赤ちゃん（たとえがちょっとおかしい？）みたい。
子どもに返って、私も雪だるまを作ってみた。
大きいのは作るのが大変だから、背丈50センチくらいのもの。
お昼からピアノのＫさんが、大学病院コンサートの打ち合わせと音合わせやってきた。
雪だるまを見て「こんな貴婦人みたいな雪だるまは、初めて見たわ」
なんだか制作者としては嬉しいお言葉！
「唇」を山茶花の花びらで作ったのがおしゃれだったかな？
それとも大きな葉っぱを貼り付けた「目」かな？
雪かきは疲れたけれど、子ども心に返っての雪遊びは楽しかった。
★カーテンを開ければ外は銀世界旅に来たかと一瞬惑う
（この短歌は昨年の岐阜新聞の文芸欄で入選した作品）