赤蜻蛉(あかとんぼ)の歌を歌ってお別れ!
一 夕焼、小焼の、山の空、負はれて見たのは、まぼろしか。
二 山の畑の、桑の実を、小籠に摘んだは、いつの日か。
三 十五で、ねえやは嫁に行き、お里のたよりも絶えはてた。
四 夕やけ、こやけの、赤とんぼ、とまってゐるよ、竿の先。
三番で15でねえやは嫁にゆき
とあるが、ここで問題。
日本の最年少出産は何歳でしょうか?
当てたらワシのデカイ金を差し上げる。
14歳で出産するという一大決心をして1児の母になったアオイさんが、今の自分を「まだ子ども」と評する。その心は-。
九州北部の地方都市で暮らす。中学2年だった。相手は同年代。大好きな彼の子どもだから、絶対産みたい。誰にも止められないよう、大きめの服でごまかした。
妊娠9カ月になって、母に手紙で「ただ太ったわけではないのです」と打ち明けた。両親は驚くより先に、無事に産めるよう、学校へ病院へと動いてくれた。守られている安心感の中、安産だった。
彼の親には「戸籍に傷がつく」と抗議され、1人で育てると決めた。とはいえ現実は実家暮らし。アルバイトで月8万~9万円稼ぐものの、独立できる額ではない。働く間の子育ては家族が助けてくれる。「誰かに頼られるくらいにならないと」。それまでは「まだ子ども」だと思う。
因みに高齢出産は
ギネスに記録されている自然妊娠の最高齢はアメリカのルース・キスラーさんで、1956年に57歳のときに、正常分娩で出産をしています。またギネスブックには掲載されていませんが、現在の自然妊娠の最高齢はイギリスのドーン・ブルックさんという女性で、彼女は59歳のときに64歳の夫との間で自然妊娠をし、帝王切開で出産をしました。
医療介入した世界最高齢の自然妊娠・出産
次に医療が介入した場合では、体外受精でスペインのマリア・デル・カルメン・ボウサダさんの66歳と358日というのが最高齢記録です。彼女は自分を55歳と偽って体外受精をアメリカの病院で行ない、妊娠に成功し、スペインで双子を出産しました。これにより、それまで最高齢記録保持者だったルーマニアのアドリアナ・イリエスクさんの出産年齢を130日も更新することになりました。しかし出産後、彼女は胃がんを患い、子どもたちが2歳半のときに他界しました
2024年10月8日
距離 約129.114キロメートル
地球1周4万キロとして3.22786周
①10月の目標 713.000歩1日23.000歩(18.4km)
②10月8日の実績29.908(23.9km)
③10月トータル273.550歩(218.8km)
達成率38.4%
今日も皆様へ素敵な1日が、訪れますよう