札幌市の遊歩道を行くとブタナや西洋タンポポが今盛りと咲いていた。
タンポポは
古来から日本に生育していた在来種(日本タンポポ)と、近世に海外から持ち込まれた外来種(西洋タンポポ)がある。
北海道の
日本タンポポは西洋タンポポに生息地を追われ、私が知る限り殆ど西洋タンポポである。
過去において網走で日本タンポポを見つけてブログに流したことがある。
今回は本州に住んで居られる友人から数年前に頂いた種まきしたものが咲きだした。
タンポポの種類を大きく分けると
札幌に西洋タンポポと日本タンポポの他にコウリンタンポポやブタナ(タンポポモドキ)が自生しています。
ブタナの花は日本タンポポに似ているが、日本タンポポは茎はは空洞で1本の茎から一輪の花ですが、ブタナは複数の花をつける。
西洋タンポポと日本タンポポの違いについて写真をご覧ください。。
日本タンポポ
ガクがしぼんで花びらに沿っている。
我が家では日本タンポポを鉢植えをし、繁殖に力を入れています。
日本タンポポ、4輪咲きだした。現在5株ある
西洋タンポポ
逆にガクが外側に反り返っている
西洋タンポポは明治時代の初期、北海道へ肥料として持つ
込まれた。
ブタナ
セイヨウタンポポ」と「ニホンタンポポの違い」
黄花コウリンタンポポ
ヨーロッパ原産の帰化植物
紅花コウリンタンポポ
同じくヨーロッパ原産の帰化植物
ラン&ウォーキン日記
2024年5月17日
距離 約125.851km
地球1周4万キロとして3.14629周
①5月の目標 70万歩1日23400歩(18.7km)
②5月17日の実績
27.883(22.3km)
③5月トータル500.038歩(400.0km)
達成率68.9%
今日も皆様へ素敵な1日が、訪れますように。