写真は大正時代に札幌の奥座敷と言われている定山渓温泉に入っている風景です


写真を見てびっくりしたのは、髪のボリュームです。
そこで疑問が感じたのは、洗髪はしていたのか?

ネットで調べてみました。



洗髪は月一回位で

江戸時代ー明治・大正時代、シャンプーの代わりとして用いられたのは、「小豆や大豆の粉に香料を入れた洗い粉」「ふのり」「うどん粉」「卵の白味」「椿油の搾りかす」「米のとぎ汁」など。海に近いところでは海藻類で洗っていたようです。

髪が長いことから洗髪は1日仕事。洗い場は外、天気良い日を選んでやっていた。

石鹸は戦国時代に日本に入ってきています。でも庶民に浸透したのは戦後です。石油製品の界面活性剤=シャンプーが開発されたころ(高度成長時代)から、つまり台所洗剤で髪を洗うようなものでした。

因みに古代時代は洗髪も風呂も使用していませんでした。

オマケ
ラブラブ時代劇
この子好きでね、いつも遊んでいたな!
お互い意識していたが、悲しい別れが(泣)
後ろ姿はワシ


 

ラン&ウォーキング日記

 

3月の目標

108ヶ月連続75万(600km)以上に挑戦(既に達成した100万歩連続60ヶ月含)

 

  •  2024年3月2日

    累計歩数

    155.467.838歩

    距離 約124.374km 、地球1周4万キロとして3.10936周

     

    ①3月の目標 75万歩1日25.000歩(20.0km)  

  • ②3月2日の実績15.000歩(12.0km)  

  • ③3月トータル15.000

(12.0km)

 

 達成率8.2%

 

 今日も皆様へ素敵な1日が訪れますように!