ヒルガオ科のヒルガオハマヒルガオ、コヒルガオは日本全土に自生する、つる性の多年草植物で6月下旬から咲きだして今盛りと咲いています。

 

花色は其々、白と薄いピンクですが注目を浴びることはなく、秋になると地上部は枯れ雑草として安らかな生涯を閉じる。

 
しかし、地下茎は健全で春になると、蔓が伸び綺麗な花を咲かせます。
 
それでは、其々の違いを説明させていただきます。
 
ヒルガオとハマヒルガオ、コヒルガオの違い
 
ヒルガオとハマヒルガオ
 
は説明するまでもなく、一目瞭然。
 
葉の形状が異なる。
 
ヒルガオの葉の先端は尖っているが、ハマヒルガオの葉はハート型です。
 
ヒルガオ(札幌市中央区函館本線沿い)
 
 
ハマヒルガオ(小樽市銭函海岸)
海岸の砂地に生えています
 
 
コヒルガオとヒルガオの違い
 
コヒルガオ(札幌市手稲区高台通り)
 
花弁は3~4㎝とヒルガオより小さい。
 
葉の形状はヒルガオと似ているが、花柄(花の茎の部分)に翼がある。
 
撮影技師の腕が悪いので分からんよね。
 
コヒルガオの花柄
 
コヒルガオ
 
 
ヒルガオの花柄
 
 
花と蕾は生食できるが、私は食べたことは無い。
 
7月ラン&ウォーキング日記(53ヶ月連続100万歩挑戦)

 

 ①7月の目標 100万歩「1日32.500歩(26.0㎞)」

 

 ②7月10日の実積 41.565

歩(33.3㎞)

 

③7月トータル398.957歩319.2km)

 

④達成率39.6%