色々と詐欺被害に遭って何年かの時間が過ぎた。

精神的、金銭的、信用情報などの後遺症はまだまだ残っている。

生まれ初めて就職活動をして世の中の厳しさを実感し会社勤めの道は閉ざされ、フリーランスという選択をし、週末は日雇い派遣で働いていた頃もあった。

思い返せば遠い過去の記憶のように思える。

今はクライアントも増え仕事量も多くはなったが、時間に縛られず組織の拘束もなく自分なりの自由な戦略で仕事が出来ている満足感がある。

しかし、これも仕事の責任つまり結果という予測不可能な十字架を背負っているという不安がいつも付きまとう。

良く父親に生きているうちに頭を使え!

って子供の頃に叱られた。

本当にそう思える年齢になってきた(笑)


けど私のような凡人には頭を使っても限界が有るというのも身にしみてわかるようにもなった(涙)

9月になると動物愛護週間が有ってこの時期のみイベントやマスコミが騒ぎたてる。

先日も処分をされる犬の報道、駅前ではボランティア活動。

ペットショップで衝動買いの結果がこんな悲惨なペット文化を生む。

可愛いから飼うなんてそんな生優しいものではない。

こんなオーナーに限って住宅事情や問題を起こすからという理由で処分してしまう、心が痛まないのだろうか?
私も会社が駄目になった時、自分で犬達に手を掛けてそれから自殺をしようと思った。

しかしできなかった。
家族と犬を残し都会に出た。

一日も早く一緒に生活出来るように無我夢中で働きお金を作り、一緒に住める貸家を借り家族と犬を迎えた。

いまだに雄の方は気のせいかも知れないが私が外出しようとすると狂ったように吠える。
多分、また暫く会えなくなるのではとでも思っているのだろうか?
私の思い過ごしだろうか?