こんばんは!

あなたにとってきょうはどんな心楽しい日でしたか。

 

あなたはちょっとムッとしたとき、違和感を感じるだけではないでしょうか。

あなたは自分に対して失礼な発言や態度に対して、すぐに「それ変!」「それおかいしいでしょ!」

と相手にちゃんと伝えられているでしょうか。

その場ではなんか氣分がよくないな……とやり過ごしていませんか。

しばらくして「あ、あれはやっぱり自分に対して失礼だろう」と思ったことはありませんか。

 

自分以外の人を守るためだとすぐにその場で「それは変ですね」と言葉になります。

ところが自分のことになると怒りの時間差が出てくるのです。

そして、あの時「○○ですよね」と相手に伝えるべきだったのかもしれないと後で思うのです。

 

違和感を感じてすぐに言葉に出して相手に言わないのです。

言わないのですから、その時点では言わないでいいのだということになりますね。

相手に伝えなければならないことであれば、後になってもきちんと伝えられるはずだと思うのです。

少なくても私はそう考えて、言わなくてよかったのだと思うことにしています。

そして、時間がたっていても相手に伝えるべきだなと思ったときは勇氣をだして伝えます。

後で伝える時には、妙に感情的にならず的確な言葉で伝えられ、相手に理解してもらいやすくなります。

最近、こんな自分も氣にいっている私です。

 

あなたも自分のこととなると、後から違和感の正体を知ることってありますか。

あなたは直ぐに反論している人をみると、ちょっとうらやましい氣分になったことってありませんか。

あなたはどんなふうに対処していますか。

 

あなたを心から応援しています。