あの人は私のことを〇〇と思っているに違いないといった、相手が自分に対して負の感情を持っているのではないかと、勝手に思って傷ついたり辛かったりすることってありませんか。

 

例えば、相手が笑わなかったとか、目を反らしたとか、態度がそっけなかったような気がする……といったことで傷ついたり、辛く思うとなおさら相手に直接聞くことなどできませんよね。

「さっき、私に笑顔を向けなかったけどどうして?」「そっけなくされたように思うけど私の勘違い?」とも聞けず「今日何か嫌ことでもあったの?」というのも聞きにくくなり、一人で悶々としてしまった経験、したことありますか。

 

あなたが傷ついたり辛い思いをしていなければ、どうしたの?なにかあったの?と相手に気軽に聞くことができるのですよね。不思議です。

 

これ、たいていの場合、相手はあなたに対してなにも思っていないことが多いですから悩やなまくて大丈夫です。

対処方法はあなたの悶々とした氣持ちを隠し、まず平気を装ってみてください。いつも通りに話しかけたり笑ったりしてみてください。

なあ~んだ、氣にすることなかったなかったんだ!よかった!となりますよ。

「あなたから話しかけたり笑いかけたりすること」

これが大事ですよ。

これ本当です。

あ、今日の話は明らかにあなたの勘違いと思われる時にのみ有効です!