関東三大天神 谷保天満宮(やぼてんまんぐう)東京都国立市 | 340,000人の治療実績を伝授する 増田流療法伝習会

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谷保天満宮(やぼてんまんぐう)東京都国立市

 

主祭神

菅原道真公・菅原道武公

昌泰四年右大臣菅原道真公筑紫太宰府に左降の折、

第三子道武公は武蔵国多摩郡分倍庄栗原郷(現国立市谷保)に配流せられた。
 

延喜三年父君薨去の報に、道武公は思慕の情から父君の尊容を刻み鎮座したのが起りである。
天暦元年京都北野天満宮造営の折、当社の威霊を奉上され村上天皇の勅により神殿を造営され官社に列せられる。

建治三年後宇多天皇の勅により藤原経朝書「天満宮」の扁額を納められる。 

その後、道武公の裔孫津戸三郎為守は源頼朝に仕え数々の武功を立てるが、

養和元年十一月三日旧来の地(現国立府中インター付近)より神殿を現在の地に遷し、

太宰府に模して梅香山安楽寺を興し、 社務六院を置き祀典を司どった。
 

明治十八年には府社に昇格し

東日本における天満宮としては最も古く、

湯島天神、亀戸天神とならび関東三天神と称される。

 

 

社伝によると、903年(延喜3年)に菅原道真の三男・道武が、父を祀る廟を建てたことに始まるという。府社。

式内社穴沢神社の論社でもある。

 

東日本最古の天満宮であり、亀戸天神社・湯島天満宮と合わせて関東三大天神と呼ばれる。

南武鉄道(現:JR南武線)が谷保駅の駅名を「やほ」としたため、

地名の「谷保」までも「やほ」と言うようになってしまったが、本来の読み方は「やぼ」である。

 

江戸時代の著名な狂歌師の大田蜀山人(南畝)が、

「神ならば 出雲の国に行くべきに 目白で開帳 やぼのてんじん」と詠み、

ここから「野暮天」または「野暮」の語を生じたと逸話に伝える。

2020.7.13 参拝

アクセス

 JR南武線 谷保駅から徒歩5分

 

 

 

 

 

 

■講師及び主宰

 

増田流療法伝修会主宰

増田接骨院 増田次男

 

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