こんにちは、増田塾です。
高１、高２生の秋コースがスタートし、一週間が経ちました。
オリエンテーション当日は不安そうな顔をしていた生徒達でしたが、徐々にカリキュラムに慣れてきた模様です。
授業を受け、その演習授業を受け、復習を経てチェックテストで理解度を計り、さらにテストの補講へと。
学校を終えて疲れていながらも、春、夏から学習している生徒に追いつこうと、実に真剣に取り組んでいます。
先週、増田塾の「強制自習」について触れました。
これは、学校終了後まっすぐ塾へ登校してもらい、時間の無駄なく勉強を始めるというシステムです。（高卒生は朝から登校です！）
生活時間の中から確保した勉強時間の間、きっちり集中して取り組むためのものですが、これは高２生の間は適用されず、自習の登校は任意となります。
しかしこの頃、自習室で学習する高２生の数が増えてきています。
高２生の授業が無い日であっても、部活帰りに自習に励んでいく姿を頻繁に見るようになりました。
それとともに、先生・チューターへの質問数も増加しました。
復習する中で理解できなかった内容を一つずつぶつけ、自分のものにしようとする確かな意欲を感じます。
オリエンテーションにおいて「勉強時間を確保し、分からない箇所を質問する」この当たり前のことを、当たり前にこなせるようになることが、受験学年になるまでのテーマであると伝えましたが、どうやら着実に実践しているようです。
こうした高2生達の様子を見ていると、彼らの未来に期待が膨らんでいきます。
11月は始まったばかりですが、2019年は残り7週間ほどです。まず、年内を全力で駆け抜けましょう。
私たちスタッフも全力で指導していきます！
増田塾