2025年・リーグ戦
打線が13安打で6点を奪うも、
9回にハーン投手が3ランを打たれてサヨナラ負け...
●責任投手・本塁打
勝利投手:矢崎1勝0敗0S
敗戦投手:ハーン1勝2敗8S
セーブ:
本塁打
広島:林2号
ヤク:山田5号、赤羽2号
●投手の情報
先発・床田投手は、6回・5安打・3失点(責3)。中5日での登板で暑い屋外球場でしたが、6回までヤクルト打線を3点に抑えてQSを達成しました。救援ブレイクはしっかりと休養して、チームの後半戦の反攻を引っ張っていただきたい。
7回は中崎投手が1点を失いましたが、8回は森浦投手が4番・オスナ選手からの打順を3人で抑えました。
6-4の9回はハーン投手を投入しましたが、二死・1、3塁から赤羽選手に本塁打を打たれてサヨナラ逆転負け。リアルでTV観戦していましたが、1、3塁になった場面で投手コーチをマウンドに送り、ハーン投手をクールダウンさせるべきだったと思います。
●打線の情報
初回、二死・2塁からファビアン選手が33打席ぶりのヒットを放って1点先制。3回も一死・1、2塁と好機を作り、ファビアン選手のヒットで2-0とリードを広げました。
2-1の5回は、二死・1、2塁から林選手が逆方向へ本塁打を放って5-1。6回も一死・1、2塁と好機を作り、小園選手のヒットで6点目を奪いました。
しかし、7回の二死・1、2塁、8回の二死・3塁、9回も二死・1、2塁と攻めるも決定打を欠いて追加点を奪えず、9回にサヨナラ負けを喫しました...
自分が以前から推していた林選手が2試合連続で本塁打を放ちましたが、一軍にもっと早く昇格させなかったのか理解に苦しみます。
交流戦後の大失速は、
ベンチの責任だと思います
球宴ブレイクの間に、
チームを立て直してください
CS進出は諦めるな、
広島東洋カープ