2025年・交流戦
12球団トップの打率でパの投手を攻略し、
9勝9敗の勝率5位と及第点の成績
●交流戦の順位
①福岡:12勝5敗1分・7割6厘
②オリ:11勝7敗0分・6割1分1厘
②ハム:11勝7敗0分・6割1分1厘
④西武:10勝8敗0分・5割5分6厘
⑤楽天:9勝8敗1分・5割2分9厘
⑤千葉:9勝8敗0分・5割2分9厘
⑦広島:9勝9敗0分・5割
⑧阪神:8勝10敗0分・4割4分4厘
⑧中日:8勝10敗0分・4割4分4厘
⑩横浜:7勝11敗0分・3割8分9厘
⑪巨人:6勝10敗1分・3割7分5厘
⑫ヤク:5勝12敗1分・2割9分4厘
▲ソフトバンクが優勝し、上位6位まではパの球団がいずれも勝ち越して独占する結果となりました。広島は最終戦を勝利して勝率5割に戻し、セの球団ではトップ。2018年から22年まで4年連続で負け越しましたが、新井監督となった23年に5割とし、24年は10勝8敗で勝ち越しており、苦手だった交流戦を3年連続で勝率5割以上で乗り切りました。
●交流戦のチーム打率
①広島:2割6分5厘
②オリ:2割6分2厘
③ハム:2割6分1厘
④福岡:2割5分6厘
⑤楽天:2割4分9厘
⑥阪神:2割4分6厘
⑦西武:2割3分9厘
⑦千葉:2割3分9厘
⑨中日:2割3分3厘
⑩ヤク:2割2分9厘
⑪巨人:2割2分
⑫横浜:2割5厘
▲交流戦のチーム打率は、広島が12球団トップの2割6分5厘をマークしました。パのパワー系の投手を打ち崩して戦ったことが分かります。強力打線の印象が強い横浜が2割5厘に終わり、12球団では最下位のチーム打率でした。
セ・リーグ2位で、
再開するリーグ戦に臨みます
交流戦・打率首位の打線を中心に、
セの苦手投手も克服しましょう
頑張れ、
広島東洋カープ