2025年・リーグ戦
２回に打線が３点を先制し、
床田投手が７回・無失点と粘投して今季２勝目
●責任投手・本塁打
勝利投手：床田２勝１敗０S
敗戦投手：デュプランティエ０勝１敗０S
セーブ：栗林１勝０敗４S
本塁打
広島：
阪神：
●投手の情報
先発・床田投手は、７回・６安打・無失点。球威・制球ともにまずまずの内容で、テンポ良く打たせて取り、７回まで強力・阪神打線を無失点に抑えてHQSを達成。味方の好守にも助けられて、今季２勝目、プロ通算50勝目を挙げました。左のエースとして、どんどん勝ち星を伸ばしていただきたい。
８回はハーン投手が２安打による二死・１、３塁を無失点で凌ぎ、９回は守護神・栗林投手が危なげなく打者３人で試合を締めました。栗林投手ですが、ストレートの球威・球速が本来のレベルに近づいてきた印象です
●打線の情報
０-０の２回、二死・１、３塁と攻めて矢野選手の内野安打で１点先制。続く二死・２、３塁から羽月選手のセンターへのヒットで３-０とリードを広げました。
８回は二死・二塁と久々に得点機を作るも田村選手が凡退し、９回も無死・１、２塁と攻めましたが石原捕手が牽制死、続く二死・２塁の好機も二俣選手が三振して追加点ならず。中押し、ダメ押し点が取れなかったのが反省点です。
今日先発の森投手、
持ち味の脱力投法で試合を作って
打線は今日も早い回に得点して、
森投手を援護してほしい
甲子園で３タテを狙いましょう、
広島東洋カープ