2024年・リーグ戦
先発・床田投手が5回・6失点でKOされ、
打線は13安打放つも4点止まり...
●責任投手・本塁打
勝利投手:吉村9勝8敗0S
敗戦投手:床田11勝8敗0S
セーブ:小澤5勝6敗10S
本塁打
ヤク:村上33号
広島:
●投手の情報
先発・床田投手は、5回・8安打・6失点(責4)。球威・制球共にいまいちの内容で、初回は二死から村上選手に2ランを許し、5回は無死・1、2塁から小園選手の失策で1点を失い、その後は村上選手、山田選手、丸山選手の適時打でこの回4失点。第2先発としてアドゥワ投手が控えながら、床田投手をあそこまで引っ張ったのか理解できません。意地でも3位を争う気概があれば、無死・1、2塁でアドゥワ投手を登板させるべきだったのではないでしょうか。
6回と7回は二番手・アドゥワ投手が無失点に抑え、8回は中崎投手、9回を復帰したハーン投手が凌いで打線の反撃を待ったのですが...
●打線の情報
0-6の5回は、一死・2、3塁で矢野選手がヒットを放ち2点を返しました。続く一死・1、2塁の好機で野間選手が併殺されたのが悔やまれます。
7回も二死・1、2塁と攻めて小園選手がヒットを放って3-6。9回は秋山選手の三塁打で一死・3塁と得点機を作り、坂倉選手の犠飛で4-6と2点差に迫りましたが反撃もここまで。13安打を放ちながら4得点に終わりましたが、攻守共にベンチの責任が問われる試合だったと思います。
▲昨日届いたカープタイムズ。石原捕手の特集でした。来季は一層の活躍を期待しています。
今日先発の大瀬良投手、
初回から全力投球で臨んでください
打線は苦手・大竹投手が相手ですが、
変化球に絞って攻略を
最後まで諦めるな、
広島東洋カープ