2024年・リーグ戦
投手陣が10被安打で5点を失い、
打線は5回の1得点のみ...
●責任投手・本塁打
勝利投手:松葉4勝5敗0S
敗戦投手:九里6勝8敗0S
セーブ:
本塁打
広島:
中日:宇佐見2号、細川17号
●投手の情報
先発・九里投手は、4回・3安打・2失点。球威・制球ともにまずまずの内容でしたが、4回に二死・1塁から宇佐見選手に許した本塁打が残念でした。5回は二死・2塁の好機で代打を送られましたが、次回の対戦ではしっかりとリベンジしてください。
5回は黒原投手が無失点で抑えるも、6回に森浦投手が1点を失い、7回は松本投手が3人で抑えましたが、8回に登板したコルニエル投手が細川選手に2ランを許して勝負あり...
●打線の情報
0-2の5回、先頭・坂倉捕手が三塁打で出塁し、堂林選手の二塁打で1点。さらに菊池選手の犠打で一死・3塁としましたが矢野選手が投ゴロに倒れ、続く二死・3塁で代打・上本選手が凡退して得点できませんでした。結果論ですが、菊池選手の打席で勝負するべきでしたか...
その後は得点圏に走者を進めることができず、5位・中日に悔しいカード・負け越し。高橋宏投手をはじめ中日の投手陣をなかなか攻略できませんが、スコアラーを増員するなど球団として対策を講じていただきたいと思います。
ところで、5回の犠打は菊池選手の通算350個目の犠打でしたが、史上5人目の快挙です
今日からのヤクルト・3連戦、
初戦は台風のため試合中止
観戦予定の土曜日は、
できれば試合を開催していただきたい
踏ん張りどころだ、
広島東洋カープ