2024年・リーグ戦
投手陣が10回を11安打・１失点で凌ぎ、
10回の矢野選手の殊勲打で逆転
●責任投手・本塁打
勝利投手：島内８勝６敗０S
敗戦投手：ケラー０勝２敗１S
セーブ：栗林０勝４敗33S
本塁打
広島：
巨人：
●投手の情報
先発・アドゥワ投手は、５回２/3・10安打・１失点。球威・制球共にいまいちの内容でしたが、要所を締めて６回途中まで巨人打線を１点に抑えました。６回の二死・２、３塁のピンチは塹江投手が凌ぎ、７回は森浦投手、８回を黒原投手が無失点でリレー。９回は島内投手が二死・１、３塁のピンチを抑え、２-１とリードした10回は守護神・栗林投手が３人で締めて33セーブ目を挙げました。
●打線の情報
８回まで戸郷投手に抑えられましたが、０-１の９回、先頭・野間選手のヒットと矢野選手の犠打で一死・２塁と好機を作り、小園選手のヒットで１-１。土壇場で追いつきました。10回も菊池選手の四球と秋山選手の二塁打で一死・２、３塁と攻め、代打・上本選手が凡退しましたが矢野選手のヒットで２-１と勝ち越しました。
▲昨日届いたカープタイムズ。特集された矢野選手の適時打で巨人に逆転しました
今日からマツダに戻って、
３位・阪神との３連戦
先発・玉村投手を、
打線がしっかりと援護を
頑張れ、
広島東洋カープ