2024年・リーグ戦
打線が16安打で8点を取り、
先発・九里投手が力投して6勝目
●責任投手・本塁打
勝利投手:九里6勝7敗0S
敗戦投手:石川1勝4敗0S
セーブ:
本塁打
広島:坂倉8号、小園2号
ヤク:村上22号
●投手の情報
先発・九里投手は、6回・4安打・1失点。制球が安定し、緩急をつけた投球で、強力・ヤクルト打線を1失点に抑えてQSを達成し6勝目を挙げました。優勝争いが佳境を迎えますが、次回の登板でも粘り強い投球を期待しています。
7回は島内投手が抑え、8回は黒原投手が1点を失いましたが、9回をハーン投手が3人で抑えて試合を締めました。
●打線の情報
初回、二死・2、3塁と好機を作り坂倉選手の本塁打で3点先制。3-1の3回は、小園選手の本塁打で1点を取り、4回は先頭の矢野選手の三塁打を起点に石原捕手の二塁打と秋山選手の犠飛で2点を追加しました。
5回も一死・2、3塁と攻めて菊池選手のヒットで1点を挙げ、6回は一死・3塁から秋山選手のヒットで1点を加えて8-1。
疲れのたまる8月戦線ですが、好調の打線がヤクルト投手陣から16安打で8点を奪い快勝しました。2位・巨人が横浜に敗れたため、ゲーム差が1となっています。
明日から東京ドームで、
2位・巨人との直接対決
ペナントがかかる、
大事な3連戦です
頑張ってください、
広島東洋カープ