2024年・リーグ戦
打線が天敵・大竹投手から4点を奪って攻略し、
先発・森下投手が今季2度目の完投勝利
●責任投手・本塁打
勝利投手:森下9勝4敗0S
敗戦投手:大竹7勝6敗0S
セーブ:
本塁打
広島:
阪神:
●投手の情報
先発・森下投手は、9回・5安打・1失点(責1)。球威・制球共に素晴らしい内容で、好調・阪神打線を1失点に抑えて今季2度目の完投勝利で9勝目を挙げました。唯一の失点が大竹投手の適時打だったのが悔やまれますが、次回の登板でもしっかりと試合を作って10勝目を挙げていただきたい。
●打線の情報
0-0の2回、先頭・末包選手の四球、坂倉選手のヒット、菊池選手の犠打で一死・2、3塁と攻め、堂林選手が二塁打を放って2点先制。2-1の7回も二死・1、2塁の好機を作り、曾澤捕手のヒットで1点を加え、続く二死・満塁で矢野選手がヒットを張って4-1とリードを広げ、天敵・大竹投手が降板しました。
9回は先頭・堂林選手がヒットを放って出塁し、代走・羽月選手が盗塁を決めて二死・2塁と好機を作り、秋山選手がヒットを放ってダメ押しの5点目。
好調の打線が阪神投手陣から9安打で5点を奪い、優勝を争う大事なカードで勝ち越しを決めました。
●パリ五輪のメダル情報
陸上女子・やり投げで北口選手、レスリング女子・62キロ級で元木選手が金メダルを獲得しました。日本の金メダルは18個となり、国外開催の五輪ではアテネ大会の16個を更新しました。
卓球女子・団体は決勝で中国に敗れましたが、二大会連続の銀メダル。また、飛び込み男子・高飛び込みで玉井選手が、近代五種男子で佐藤選手が銀メダルを獲得しています。
(男性・女性)
今日先発の九里投手、
ストライク先行の本来の投球を
好調の打線は、
早い回に得点して援護を
一気に3タテを狙おう、
広島東洋カープ