2024年・リーグ戦
打線が10安打で4点を取り、
床田投手が粘投して8勝目
●責任投手・本塁打
勝利投手:床田8勝5敗0S
敗戦投手:石川1勝2敗0S
セーブ:栗林0勝3敗23S
本塁打
ヤク:
広島:秋山3号
●投手の情報
先発・床田投手は、6回・4安打・3失点。6回までに102球を要し、3四球と制球に苦しみましたが、しっかりとQSを達成してリーグトップに並ぶ8勝目を挙げました。来週は甲子園での阪神戦での登板が予想されますが、ライバル・阪神を抑えて勝ち星を重ねていただきたい。
7回はハーン投手が3人で抑え、8回は黒原投手が一死・1、2塁で降板しましたが、森浦投手が後続を断ってリードを保ち、9回は栗林投手が一死・3塁のピンチを凌いで23セーブ目を挙げました。
●打線の情報
0-1の初回、一死・1、2塁と攻めて小園選手のヒットで1点を取り同点。続く一死・2、3塁の好機で石原捕手がショートへゴロの間に1点勝ち越しました。
2-3と1点を追う3回も二死・2塁と好機を作り、小園選手が二塁打を放って3-3。5回は先頭の秋山選手がライトスタンドに本塁打を放って4-3と勝ち越しました。結果的にこの1点が決勝点となりました。
注目するシャイナー選手ですが、2回に併殺打を放つも6回にライト前にヒットを打っています。
今日先発の大瀬良投手、
自分らしい本来の投球を
打線は粘り強く繋いで、
早い回に得点して援護を
反転攻勢じゃ、
広島東洋カープ