2024年・リーグ戦
大瀬良投手が7回・2失点と力投するも、
苦しい打線が4安打で1点止まり...
●責任投手・本塁打
勝利投手:梅津2勝5敗0S
敗戦投手:大瀬良4勝1敗0S
セーブ:マルティネス0勝2敗26S
本塁打
広島:
中日:板山1号
●投手の情報
先発・大瀬良投手は、7回・7安打・2失点。0-0の3回、一死・満塁から福永選手に犠飛を許して先制点を献上して連続無失点は37回1/3イニングで途絶えました...
続く4回、板山選手にソロを打たれて、今季83イニング目で初被弾。その後は粘り強く投げて7回・2失点にまとめ、しっかりとHQSを達成しました。打線の援護に恵まれず残念ながら勝ち星を逃しましたが、次回の登板でもしっかりと試合を作っていただきたい。
8回は二番手・森浦投手が登板し、危なげなく打者3人で抑えています。
●打線の情報
苦しい打線は4安打で1点止まり。初回の一死・1、2塁の先制機で坂倉選手が併殺打に倒れ、4回の一死・1、2塁の好機も小園選手と二俣選手が凡退して得点できませんでした。6回は一死・2塁と攻めて、梅津投手の暴投で秋山選手が生還してようやく1点。
1-2の9回はマルティネス投手を攻めて一死・2、3塁の逆転機を作りましたが、頼みの松山選手が三塁へのファールフライに倒れ、羽月選手が本塁を突くもアウトとなり試合終了。松山選手、最悪でも犠飛を決めて欲しかった...
鬼門となっているバンテリンドームですが、広い球場ですのでセンターから逆方向への目付けで臨んでいただきたい。
今日先発の玉村投手、
冷静に腕を振って本来の投球を
打てない打線は、
機動力を駆使して打開策を
3タテは絶対に回避です、
広島東洋カープ