2024年・リーグ戦
打線が10残塁で1得点に終わり、
8回に登板した島内投手が決勝点を献上...
●責任投手・本塁打
勝利投手:松山2勝2敗0S
敗戦投手:島内4勝4敗0S
セーブ:マルティネス0勝2敗22S
本塁打
広島:
中日:
●投手の情報
先発・玉村投手は、6回・6安打・1失点(責1)。序盤から球が高めに浮き、3回は板山選手に適時打を許しましたが、4回以降は粘り強く投げて6回までゼロを並べてQSを達成しています。援護点に恵まれず勝ち星を逃しましたが、次回の登板でもしっかりと試合を作っていただきたい。
7回は塹江投手が3人で抑えましたが、8回に登板した島内投手が制球に苦しんで先頭の山本選手に四球を与え、一死・2塁からカリステ選手に適時打を打たれて勝ち越しを許しました...
●打線の情報
0-1の6回、一死・1、3塁と攻めて石原捕手が犠飛を決めて1-1の同点。しかし、7回の二死・1、3塁、8回の二死・1、2塁の勝ち越し機を逃して追加点を奪えず、4回の二死・満塁の逸機を含めて10残塁と決定打を欠きました...
苦手意識が拭えない中日戦ですが、高橋投手やマルティネス投手のスプリットへの対策をしっかりと立てて、次回の対戦に臨んでいただきたい。強振せずにカットして粘り、センターから逆方向を意識した軽打を重ねることがの様に思うのですが...
土曜日に負傷交代した末包選手ですが、明日からのヤクルト戦での復帰は微妙とのこと
明日からマツダに戻って、
好調・ヤクルトとの3連戦
得点力が低下している打線ですが、
積極的に機動力を使った攻撃を
頑張れ、
広島東洋カープ