2024年・リーグ戦!

 

アドゥワ投手が味方の失策が絡んで5点を失い、

打線は序盤の拙攻が響いて3点止まり...

●責任投手・本塁打

勝利投手:弓削1勝0敗0S

敗戦投手:アドゥワ5勝2敗0S

セーブ:

本塁打野球

広島:

楽天:鈴木大1号

 

●投手の情報目

先発・アドゥワ投手は、6回・5安打・5失点(責3)。2回に菊池選手の今季初失策と堂林選手の失策などで一挙3点を失い、3回は鈴木大選手に2ランを被弾して序盤で5点を失いました。しかし、4回から6回まで無失点と粘り、QSを達成しています。味方の守備に足を引っ張られた形ですが、リーグ戦再開後もローテ投手としてしっかりと試合を作っていただきたい。

7回と8回は一軍に昇格した遠藤投手が1安打に抑えて2イニングを無失点に抑え、打線の反撃を待ったのですが...

 

●打線の情報目

0-5と5点を追う8回、二死・2塁から末包選手がレフトへヒットを放って1点。1-5の9回も一死・2、3塁と攻め、大盛選手の内野ゴロの間に1点を返し、続く宇草選手が二塁打を放って2点差に迫りましたが、反撃もここまで...

初回と2回の一死・1、2塁の好機を共に併殺でつぶし、4回の無死・2塁の得点機でも得点できず、序盤の拙攻が悔やまれる試合展開となりました。

 

●交流戦の結果目

広島は10勝8敗0分となり、7年ぶりに勝ち越して貯金を2つ増やしました。ソフトバンクに3タテをくらいましたがロッテ戦以降は4カード連続で勝ち越し、オリックス戦を含めた5カードで勝ち越すという見事な結果だったと思います。

広島が楽天に敗れ、ソフトバンクが阪神に敗れたため、最終戦までもつれた交流戦の優勝は楽天に決まりました。

 

 

最終戦を落としましたが、

10勝8敗と堂々の勝ち越しビックリマーク

 

原点の守り勝つ野球で、

リーグ戦再開に備えましょうビックリマークビックリマーク

 

交流戦、頑張りました、

広島東洋カープビックリマークビックリマークビックリマーク