2024年・交流戦
打線が13安打で5点を取り、
先発・九里投手が2安打に抑えて完封
●責任投手・本塁打
勝利投手:九里3勝4敗0S
敗戦投手:ボー1勝5敗0S
セーブ:
本塁打
広島:
西武:
●投手の情報
先発・九里投手は、9回・2安打・無失点。制球の良いチェンジアップを軸に、ストライク先行のテンポの良い投球で、130球を投じて西武打線を見事に完封しました。一年ぶりの完封勝利で直近4登板で3勝目を挙げましたが、リーグ戦再開後も着実に勝ち星を積み上げていただきたい。
●打線の情報
0-0の5回、無死・満塁と好機を作りるも坂倉選手と佐藤選手が凡退しましたが、矢野選手がセンター前にヒットを放って2点先制。7回も無死・1、3塁と攻め、松山選手がレフトへ二塁打を放って2点を追加し、さらに二死・2塁から大盛選手のヒットでダメ押しの5点目を挙げました。
9回は広島から移籍した中村投手に無安打に抑えられましたが、8回まで毎回安打で13安打を放って西武の投手陣を圧倒。打線がつながって前日の雪辱を果たし、球団創設1万試合目を白星で飾り、3カード連続のカード勝ち越しを決めました。
今日先発の大瀬良投手、
力まずに本来の投球を
打線は脚を絡めた攻撃で、
早い回に得点して援護を
楽天戦の初戦を獲ろう、
広島東洋カープ