2024年・交流戦
先発・アドゥワ投手が６回・無失点と好投し、
打線は11安打で４点を取って競り勝つ
●責任投手・本塁打
勝利投手：島内４勝３敗０S
敗戦投手：澤田２勝１敗０S
セーブ：栗林０勝１敗17S
本塁打
千葉：
広島：
●投手の情報
先発・アドゥワ投手は、６回・２安打・無失点。球威・制球共に安定した内容で、好調・ロッテ打線を６回まで無失点に抑えてQSを達成しました。残念ながら勝ち星を逃しましたが、ローテ投手として次回の登板でも試合を作っていただきたい。
７回は二番手・塹江投手が先頭の角中選手に内野安打を許し、三番手・矢崎投手が連続四球で一死・満塁とされ岡選手に犠飛を許して1-1の同点とされました...
8回はセットアッパー・島内投手が２四球を許すも無失点で凌ぎ、4-1で迎えた９回は守護神・栗林投手が危なげなく３人で締めてセーブを挙げています。
●打線の情報
0-0の５回、秋山選手と野間選手の連打で一死・１、３塁の好機を作り、菊池選手がスクイズを決めて１点先制。1-1と同点で迎えた8回は石原捕手と矢野選手の連打で一死・１、２塁と攻め、代打・松山選手がレフトで二塁打を放って１点勝ち越しました。続く二死・２、３塁で秋山選手がセンターへヒットを放ち、試合を決定づける２点を追加。
初回の二死・１、３塁、２回の二死・２、３塁の先制機は逃しましたが、11安打を放って４点を挙げ強敵・ロッテに競り勝って７年ぶりのカード勝ち越しを決めています。
本拠地・マツダで、
日ハム、ロッテにカード勝ち越し
明日からベルーナドームで、
西武との３連戦
交流戦で勝ち越そう、
広島東洋カープ