2024年・リーグ戦
大瀬良投手が6回に勝ち越しを許すも、
降雨に救われて無失点
●責任投手・本塁打
勝利投手:
敗戦投手:
セーブ:
本塁打
巨人:
広島:
●投手の情報
先発・大瀬良投手は、5回・4安打・無失点。球威・制球ともにまずまずの内容で、5回までどうにかゲームメイク。4回の一死・満塁、5回は無死・1、2塁のピンチを作るも無失点で凌ぎました。
6回も無死・1、3塁とピンチを招き、小林捕手の犠飛で1点を失って降板。しかし、塹江投手に代わった直後、雨足が強まり中断しコールドゲームとなり巨人の得点が認められず、大瀬良投手の2年ぶりの完投が記録されました。
●打線の情報
苦手の高橋投手に、5回まで4安打に抑えられて得点できませんでした。初回、先頭の宇草選手がヒットで出塁するも、二塁に送れなかったのが悔やまれます...
5回は一死・2塁の先制機を作るも曾澤捕手が凡退し、続く二死・1、2塁で大瀬良投手が三振して得点ならず。5回の投球では疲れが見えてきていただけに、雨足が強まる中、代打策に出ていくべきでしたか
5回に1点取れていれば、広島の勝利だったのですが...
得点力不足の打線ですが、20日の二軍戦で末包選手が二塁打を含む2安打と活躍し、4月中の一軍昇格が濃厚となってきました。
降雨に救われて、
巨人に1勝2分けと勝ち越し
明日から神宮に移動して、
ヤクルトとの3連戦
まずは勝率5割復帰です、
広島東洋カープ